大阪市立美術館カフェ開業ファンドの特典が大幅に充実!
大阪市立美術館は、アートと食文化を融合した新たなカフェのオープンに向けて、特典の内容をさらに充実させることを発表しました。このカフェは、アート鑑賞を楽しんだ後の安らぎの場所として、また地域住民が集う憩いの場として機能することが期待されています。
特典の詳細
今回の特典では、ファンドに出資した方々に対して、WATが運営する数多くの店舗で使用できる割引券が提供されます。これにより、参加者は大阪市立美術館内のカフェだけでなく、全国に展開するWATの直営店でも利用できるお得な割引券5,000円分を受け取ることができるのです。
特典が利用できる店舗は、次のように多岐にわたります:
- - coffee wrights蔵前
- - Cafe & Space L.D.K(川崎市栗平)
- - Ampere荻窪(杉並区立中央図書館内)
これらの情報は、次のような地域でのカフェ体験を提供します。多様な地域での美味しいコーヒーやスイーツを楽しむことができます。
WATオリジナル焼き菓子セットも!
さらに、2口以上ご出資の方には、WATオリジナルの焼き菓子セットもお届けします。このセットには、オリジナルクッキーやパウンドケーキ、コーヒー豆が詰め合わせられており、6,000円相当の価値を持っています。
新しいカフェのコンセプト
新たに開業する大阪市立美術館のカフェは、地域の食文化を取り入れたメニューを提供すると共に、アートと日常生活が共鳴する特別な体験を顧客に届けることを目指しています。カフェは、天王寺駅から徒歩5分という便利な位置にあり、昭和11年から続く歴史ある美術館の一部として、多くの人が訪れることが期待されています。
現在、大阪市立美術館は改装工事中で、オープンは2025年3月を予定しています。新しいカフェは、訪れる人々にアート鑑賞後の余韻を楽しむ場となり、地域コミュニティの活性化にも貢献することを願っています。
石渡代表がセキュリテナイトに登壇
2月6日に開催される「セキュリテナイト」に、WATの代表である石渡氏が登壇し、このカフェ開業プロジェクトの詳細や自社の理念について語る予定です。WATは「コミュニティ」を大切にし、人々がつながることで新たな可能性を広げることを信じています。石渡代表は、「誰かが私を迎え入れてくれる場所があれば、もっと自然に力を発揮できる」と語り、このカフェがそうした居場所づくりに寄与することを強調します。
また、当日は特別にこだわりのコーヒーも用意され、参加者を暖かく迎えるそうです。チケットは現在販売中で、多くの人々がこのイベントを通じて新たな体験を得られることを心より楽しみにしています。
このように、特典が充実し、新たなカフェ開業に向けて明るい展望が開ける中、多くの人にこのプロジェクトに参加してほしいという呼びかけがあります。