新たな選択肢！山梨ヌーボーのロゼスパークリングが首都圏で登場

イオンリテール南関東カンパニー（支社長：宇治知英）は、地元名産のワイン「山梨ヌーボー」の魅力を首都圏で広めるべく、新たに「ロゼスパークリングワイン」を提案しました。この新商品は、特に女性に人気のある淡いピンクの色合いと飲みやすさを兼ね備えています。

地産全消を推進

「地産全消」をテーマに、当カンパニーでは山梨県の特産品を首都圏のお客さまにお届けしています。毎年11月3日は「山梨ヌーボー」の解禁日。この特別な日は、首都圏の86店舗で山梨の風味豊かな新酒が楽しめる機会として広く認識されています。地元の「甲州」と「マスカット・ベーリーＡ」を使用したワインは、山梨の風土を感じるおいしさが魅力です。今年は前年より販売本数の10%増を目指し、多くの方にその味わいを楽しんでいただけるよう取り組んでいます。

首都圏限定のロゼスパークリング

特に注目なのが、山梨ヌーボー初の「ロゼスパークリングワイン」。この新商品は、女性の視点を活かして開発されました。美しいピンク色が輝くロゼスパークリングは、香りや味わいが優しく、飲みやすさが際立っています。顧客のニーズを捉えたこの商品は、すぐにでも試してみたい一品です。

過去の試みでも、2021年には初めてオレンジワインを発売し、販売量が毎年増加しています。これは、新しいスタイルのワインが消費者に支持されていることの証しといえるでしょう。新たな商品展開は味わいの幅を広げ、山梨ヌーボーの魅力をさらに深めています。

ソムリエからの提案

また、当カンパニーでは、リカー類の専門性を高める取り組みとして、約60名のソムリエが各店舗で活躍しています。これにより、お客さまの好みに沿った最適なワインの提案が実現しています。特に山梨ヌーボーに関しては、その特長や魅力を詳しく伝えるべく、丁寧に接客しています。お客さまの好みに応じたワイン選びをサポートするこのサービスは、ワインをより楽しむための新しいスタイルとして好評です。