天王洲でガウディの魅力を体験！NAKED meets ガウディ展開催
天王洲がガウディ一色に染まる！
2026年1月10日から3月15日まで、東京都品川区にある寺田倉庫G1ビルにて「ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展」が開催されます。この展覧会は、ガウディの没後100年を記念しており、彼の代表作であるサグラダ・ファミリアのメインタワーの完成も祝います。展覧会では、ガウディにまつわる貴重なコレクションが展示され、彼の作品や考え方に触れられる貴重な機会です。
特別コラボレーションの魅力
本展覧会に合わせて、寺田倉庫が運営する施設WHAT MUSEUM、WHAT CAFE、PETALS TOKYOが参加型アートの楽しさを加え、ガウディの世界を体感できる特別なコラボレーションを実施します。WHAT MUSEUMでは、ガウディが手掛けたグエル公園の高架模型が特別展示され、訪れる人々にガウディの設計プロセスを理解してもらう機会を提供します。入場料の割引も行われ、チケットを持参すると500円引きになります。
WHAT MUSEUMの特徴
WHAT MUSEUMは現代アートと建築のミュージアムです。倉庫内にはガウディを含めた著名建築家の800点以上の模型が保存されており、実際の展示ではガウディの独自の建築手法が近くで体験できます。入場料は一般が2000円、大学生/専門学校生は1300円、中高生500円、小学生以下は無料です。
多彩なコラボメニューを楽しめるWHAT CAFE
WHAT CAFEでは、ガウディのデザインを意識したコラボレーションメニューが楽しめます。料理やドリンクは、ガウディの作品をモチーフにしたもので、飲食を通して彼の世界観を感じることができます。提供されるクリアコースターは聖堂のステンドグラスをイメージしており、視覚的にも楽しめる配慮がされています。スペイン風のスープやデザートのチュロス、色々なフレーバーのホットティーとホットワインなど、多彩なメニューを展開しています。
水上アートホテルPETALS TOKYOの宿泊プラン
展覧会を楽しんだ後は、近くにある水上アートホテル「PETALS TOKYO」での宿泊プランもおすすめです。ここでは、展覧会のチケット付きの宿泊パッケージが用意されており、アートや建築好きにはたまらない体験です。アムステルダムのハウスボートをイメージした独特なデザインのホテルで、心地よい宿泊を楽しめます。
展覧会の開催概要
「ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展」は、2026年1月10日（土）から3月15日（日）まで、平日は10時から18時、土日は20時まで開館されます。会場アクセスも良好で、多くの人々にガウディの魅力を届ける期待が高まります。
寺田倉庫はこの展覧会を通じて、訪れるすべての方々にアートの楽しさを体験してもらうことを目指しています。天王洲でのアート体験は、一生の思い出に残ることでしょう。
会社情報
- 会社名
- 寺田倉庫株式会社
- 住所
- 東京都品川区東品川2-6-10
- 電話番号
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