新たなスタートを切るONE株式会社の社名変更と今後の展望について

ONE株式会社の社名変更について

ONE株式会社（旧：合同会社1）は、2025年5月1日付で社名を変更することを発表しました。この社名変更は、同社が新たなビジョンに基づいて事業を展開していくことを示しています。代表取締役社長の和智雄司氏は、「新たな社名『ONE』には、1歩目を踏み出すという強い意志が込められています」と述べ、会社の成長の原動力を語りました。

新しい社名は、金融とITの融合を目指す同社の理念を色濃く反映しています。当社の目標は、金融WEBメディアの運営や金融関連のシステム開発を通じて、金融領域でのデジタルトランスフォーメーション（DX）に寄与することです。また、さらなる成長を目指し、ベンチャー企業への投資を行い、スタートアップエコシステムの活性化にも寄与しています。

社名変更の背景

合同会社1は、設立以来、金融WEBメディアの運営や金融システムの開発などを主な業務としてきました。しかし、事業の拡大とともに企業のブランド浸透が課題となり、社会からの認知度向上を目指すために社名変更を決定しました。

新しい社名「ONE」には、それぞれのプロジェクトがどのように始まり、進化していくかを象徴する意味が込められています。最初の一歩を踏み出す勇気が、未来の成功へとつながるという思いを込めて、今後の取り組みを進めていく所存です。

ONE株式会社の理念と事業内容

ONE株式会社は、【金融×ITでお金がめぐる社会に貢献する】という理念を掲げています。この理念は、急速に変化を遂げる社会の中で、適切なアプローチを模索し続けることが私たちの使命であるという確固たる信念を反映しています。

金融WEBメディアの運営や金融システムの開発に加えて、ベンチャー企業投資事業やWEBコンサルティング、グローバルマーケティング支援事業など、幅広い事業を展開しています。これにより、企業と社会のニーズに応え、さらなる価値を創出していくことに挑んでいます。

ONE株式会社は、今後も成長を続け、唯一無二の存在として顧客に寄り添い、事業の可能性を広げていきます。私たちは、社員一同、この新たな挑戦に向けて全力を尽くして参ります。