銀座と不二家の絆を感じる新業態「不二家銀座」が誕生！

銀座に新たな甘味の拠点「不二家銀座」オープン

1923年に開店した「不二家銀座六丁目店」から、長い愛の歴史を刻んできた不二家と銀座。その道のりは、1950年にペコちゃんが製品のマスコットとして初めて銀座の店頭に登場して以来、様々な形で続いてきました。 1953年に開店した数寄屋橋店や、2018年には「ペコちゃんビジョン」がLEDに生まれ変わり、多くの人々に愛されてきました。そんな歩みを経て、今度は新たな形で不二家が銀座に新業態「不二家銀座」を西武池袋本店にオープンします。

テーマは「いつもの、とくべつ」

新店舗のテーマは「いつもの、とくべつ」。「ふらっと立ち寄ったお仕事帰りに」や「家族と一緒のイベントの後に」、さらには「久しぶりに会うあの人への手土産」といった、日常の中のちょっと特別な瞬間を大切にしたいという思いが込められています。店舗は「INCLUSION（インクルージョン）」を基に、お客様一人ひとりにささやかな特別を提供することを目的とし、多彩な商品ラインアップが揃います。この新しい不二家では、長年のファンに愛されてきたスイーツをはじめ、ここでしか味わえない作り立ての商品や、懐かしさを感じられるレトロスイーツを楽しむことができます。

店舗情報と商品の魅力

「不二家銀座」は、2025年9月17日（水）にオープンします。東京都豊島区南池袋1-28-1の西武池袋本店地下1階に位置し、営業時間は10:00から20:00まで。電話番号は03-5962-0366です。取り扱い商品には、「ポケットショートケーキ」や懐かしいレトロスイーツの数々、さらには「ペコサブレサンド」や「銀座ペコちゃんカステラ焼き」もラインアップされています。

手土産にも最適な商品群

ポケットショートケーキは、可愛らしい見た目から手軽に食べられ、フレーバーも多彩で、苺やフルーツ、モンブランなど、選ぶ楽しみがあります。それに加えて、実際に店舗内で仕上げたフレッシュなスイーツは、頑張った自分へのご褒美や手土産にもぴったりです。

レトロスイーツそして新しい商品も

不二家銀座では、1980年代や1990年代を再現したレトロスイーツも展開します。中でも、オリジナル三角ショートケーキや復刻オリジナルチーズケーキなどは、舌鼓を打つ味わいを再現しており、多くのファンの心を掴むことでしょう。この店舗でしか買えない商品が盛りだくさんで、食べる楽しみだけでなく、懐かしさを感じながら選ぶ楽しさも増すことでしょう。