株式会社コピーライターが社員募集開始！クリエイティブな職の新しいカタチ

新しいスタイルのコピーライター募集！

株式会社コピーライターが、令和7年7月7日に創立10周年を迎えるにあたり、1月28日「コピーライターの日」に社員募集を開始しました。この募集は、今後の事業展開や人材育成を見据えた重要な一歩です。

株式会社コピーライターについて

株式会社コピーライターは、設立以来、言葉の力を借りてさまざまな広告を手掛けてきました。代表のはせがわてつじは、自らが構築したこのブランドの名前を利用して、仕事を生み出してきたことを誇りに思っています。「コピーライターでググると一番上に出てくる」という事実は、業界内での影響力を示しています。独自性が高い会社名は多いですが、同社のように明快で、覚えやすい名前を生かした企業は珍しいと言えるでしょう。

募集背景と新たな挑戦

はせがわは、今後この会社の成長を続けていくために、他の人にこの名を継いでもらいたいと考えるようになりました。「コピーライター」という業態自体は、個々が独立して活動している領域ですが、皆で共に支え合い、力を合わせて成長できる環境を作りたいのです。このネーミングの持つパワーを利用し、新たな才能を抱えることで、コピーライターとして活躍する方を育成したいという願いが根底にあります。

社員の働き方

今回の社員は「委託社員」という立ち位置で、定められた出社義務やノルマは一切ありません。魅力的なのは、応募した案件に応じて報酬が支払われるシステムです。企業の従業員、フリーランス、学生など、あらゆる方が参加可能で、副業禁止の企業に就職している方の参加にも配慮します。

ただし、成果報酬型の業務であるため、採用されなかった場合は無報酬になることがあります。加えて、月額100円の会費がかかりますが、この会費は情報共有のプラットフォームアクセスに利用されるため、価値ある投資と考えられています。

契約の種類

社員は「通常の委託社員」と「NDAを結ぶ委託社員」に分かれ、案件に応じて情報が共有されます。特に、優れた提案をするクリエイターに対しては、個別にNDA契約を交わすこともあります。これはむしろ、提案内容が評価されるという公正なシステムによるものです。

社員になるメリット

月一の社内共有会では、最近のプロジェクトや過去の成功事例を振り返りながら、コピーライティングに関するヒントやキャリア相談も行っています。また、業務上の炎上リスクのチェックやパクリチェックも行え、メンバー同士で忌憚のない意見を交換することで、より良い表現を模索できます。

募集要件と応募方法

応募資格は特に設けておらず、過去にSNSで他者を傷つける行為をしていない方であれば、どなたでも参加可能です。大会では5000文字を超える情報が多いため、詳細は代表のはせがわのnoteを参照してください。

興味がある方はぜひ、この機会にクリエイティブなコミュニティに参加し、自分のスキルを試してみてはいかがでしょうか？この新たな挑戦によって、あなた自身の未来が広がることを期待しています。

10周年の意味

なお、この10年間で94％の企業が廃業しているとされています。その中で生き残ったことは、決して簡単なことではありませんでした。特殊なビジネスモデルを持つ株式会社コピーライターが、今後どのように発展していくのか、その目撃者となってください。

株式会社コピーライターに関する詳細は、公式ウェブサイトを訪れてください。コミュニティの一員として、新たな挑戦を始めましょう。