最大4人協力プレイ！3Dタワーオフェンスゲーム『VOIDCRISIS』がSteamで配信開始！

2022年10月27日（木）より、オンライン3Dタワーオフェンスゲーム『VOIDCRISIS』がSteamにて正式版をリリースしました。

『VOIDCRISIS』は、最大4人パーティで挑む、高低差（アンジュレーション）のあるバトルフィールドで繰り広げられる3Dタワーオフェンスゲームです。プレイヤーは機体「VA（バイタルアーマー）」を操作し、木星の衛星「カリスト」で起きたタイムクラックに関する一連の事件——【VOIDCRISIS】に迫ります。

壮大な物語と迫力の戦闘シーン

舞台はAD2221年。二度の世界大戦を経てもなお、七陣営に分かれて戦争を続ける人類。新たな人工戦場〈闘争領域〉を構築し、星を賭けた戦争のために代表戦〈局所戦争〉がまもなく開幕しようとしていました。

その最終実験中、謎の光子存在〈ノンカーバイド〉が木星の衛星カリストに出現、領域内の時間が停止してしまいます。時間停止圏は徐々に拡大。太陽圏管理委員会〈HMC〉は七陣営にノンカーバイド排除のための精鋭部隊出撃を要請します。

プレイヤーは、この時を取り返すための戦いに参加することになります。

ゲームの特徴

- 高難易度なバトルを協力して乗り越えろ！

最大4人パーティでの協力マルチプレイが可能です。ステージではwaveごとに大量の敵が襲来。経過時間と共に強化されていく敵を協力して倒し、ステージクリアを目指します。機体の操作テクニックだけでなく、高い空間把握能力や戦略性、パーティ内の連携がクリアの肝になります。

- 1vs4の非対称PvP「ファントムモード」

一定以上の難易度でクリアすると、1vs4の非対称PvP「ファントムモード」が開放されます。敵としてマルチプレイ中のパーティへ乱入し攻略を阻む、一味変わったオンライン対戦プレイを楽しむことができます。

- 新鮮なグラフィック：ダイナミックメカニカルアートシェーダー

「ダイナミックメカニカルアートシェーダー」は、ロボットプラモデルのCGボックスアートのエッセンスをゲーム上で再現した、開発元の株式会社ヘキサドライブ独自の技術です。従来のロボットゲームには無い密度感や外連味を表現しています。プレイ中の印象的なシーンをスクリーンショットに収めることで、パッケージアートさながらの美しい画像として残すことができます。

豪華声優陣と制作陣

ゲーム内で重要な役割を担うAegis（アイギス）役には、人気声優の水樹奈々さんが起用されました。

世界設定には『機動戦士ガンダム水星の魔女』でSF考証を担当されているSF作家の高島雄哉さん、アートディレクターには人気ゲームのキャラクターデザインやプラモデルのボックスアートなど数多くの作品を描かれているイラストレーターのヤマモトヒロユキさんが参加。メカニックデザインには鷲尾直広さん、JNTHEDさん、キジマヒサヨシさんなど、数多くのデザインを手掛ける人気デザイナーが集結しました。

ゲーム情報

商品名：VOIDCRISIS（読み：ボイドクライシス）
開発・発売元：株式会社ヘキサドライブ
配信先：Steam（対応OS：Windows）
対応言語：日本語、英語、中国語簡体字（ボイスは日本語、英語）
ジャンル：アンジュレーションタワーオフェンス
販売開始日：2022年10月27日（木）
販売価格：ゲーム単体2,980円（税込）
ゲーム＋オリジナルサウンドトラックバンドル3,463円（税込）
オリジナルサウンドトラック単体1,000円（税込）

株式会社ヘキサドライブについて

株式会社ヘキサドライブは、家庭用ゲーム機・PC・スマートフォン向けのゲーム開発を展開するコンテンツクリエイト会社です。2007年の設立から15年、コンシューマゲームの受託開発をメインにスマホゲームの開発などで実績を重ねてきました。受託開発だけでなく新規プロジェクトにも積極的に取り組み、このたび自社オリジナルゲーム『VOIDCRISIS』をリリースいたしました。

今後も”新しいゲーム創り”にチャレンジしていくとのことです。