プロディライト、INNOVERAとSalesforceの連携サービス発表で業務効率化を実現

クラウドPBX「INNOVERA」とSalesforceが連携

株式会社プロディライト（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：小南秀光）は、SKI株式会社と協力し、同社のクラウドPBX「INNOVERA」と、世界シェアNo.1の顧客関係管理（CRM）ソフトウエア「Salesforce」の連携サービスに関する新しいウェブページを公開しました。この連携により、電話のDX（デジタルトランスフォーメーション）を一層推進し、顧客対応の質を向上させることを目指しています。

連携の具体的なメリット

「INNOVERA」と「Salesforce」の連携により、顧客情報の一元管理が可能となります。これまで別々に保管されていた電話対応や顧客情報を効果的に統合し、業務効率の向上に寄与します。具体的には、以下の便利な機能が提供されます。

1. 着信時の顧客情報ポップアップ

電話がかかると、自動的に顧客情報のポップアップが表示される設定が可能です。これにより、営業担当者は顧客の詳細情報や過去の交流履歴を一目で確認でき、迅速かつ適切な対応が可能になります。

2. 発着信履歴管理

「INNOVERA」を通じて行われた通話記録は「Salesforce」の顧客アクティビティとして同期され、電話業務の履歴管理が容易になります。これにより、営業チームは顧客との全てのやり取りを簡単に把握でき、顧客関係の円滑な維持が可能となります。

3. 通話履歴の再生機能

「INNOVERA」で録音された通話履歴は、「Salesforce」上のアクティビティから簡単に再生できます。顧客との会話内容を素早く確認できるため、営業活動の質を向上させる一助となります。

連携サービスページへのリンク

新しい「INNOVERA」と「Salesforce」の連携サービスページはこちらからご覧いただけます：INNOVERAとSalesforce連携サービスページ

また、連携の詳細を発表したプレスリリースも以下からアクセス可能です：プレスリリース

SKI株式会社について

「INNOVERA」と「Salesforce」の連携を実現するのは、SKI株式会社です。同社はSalesforceの構築支援プログラムやDXコンサルティングに携わるパートナーとして知られています。さらなる詳細は彼らの公式サイトをご覧ください：SKI株式会社

プロディライトについて

株式会社プロディライトは、クラウドPBX「INNOVERA」を提供しており、スマートフォンやPCを使用して会社の電話番号で通話が可能な環境を構築しています。「INNOVERA」は日本品質の先進的なクラウドPBXで、さまざまなビジネス用途に応えられる柔軟性を持っています。詳細は公式サイトをご覧ください：プロディライト公式サイト