ブラウンリバース株式会社、CEO交代を発表
2026年2月1日付で、ブラウンリバース株式会社が新しい体制に移行することを発表しました。本社を神奈川県横浜市に置く同社は、設立以来代表取締役CEOを務めてきた金丸剛久が退任し、取締役として非常勤で活動することになります。
新たに代表取締役CEOに就任するのは、これまで取締役CMOを務めていた長谷川正明です。この交代は、同社が成長戦略を一新し、業務効率化や安全管理の高度化に向けた取り組みを強化するための重要なステップです。長谷川は、顧客と現場のニーズに応じたサービス改善を進め、より迅速な価値提供を目指しています。
代表取締役の挨拶
金丸剛久の言葉
金丸は、創業以来の感謝の意を表明し、自らの取り組みについて説明しました。「当社はブラウンフィールドの再定義に挑み、新たな価値の創出に貢献するために、INTEGNANCE VRの開発に専念してきました。これからは取締役として、新体制を支え、親会社である日揮株式会社の方針に従い、プラント業界における新たな価値提供を目指す」と述べています。
新CEOの長谷川正明の方針
長谷川は、新体制のスタートとして「INTEGNANCE VR」を通じて、情報共有の効率化に取り組む姿勢を示しました。現場のニーズを重視し、サービスの改善を推し進めることで、迅速な価値提供を実現する意向を強調しています。「私たちの目標は、現場での情報へのアクセスをスムーズにし、保全業務を効率化することです。取引先との連携を強化し、共に成長していくことを誓います」と彼は述べています。
INTEGNANCE VRとは
INTEGNANCE VRは、現場の労働生産性を向上させるための3Dベースの設備/配管管理システムです。デジタルツイン技術を駆使し、プラント工場の複雑な構造を可視化することで、作業の効率化と情報の透明性を実現します。これにより、従業員は容易に必要な情報にアクセスでき、現場の業務をスムーズに行うことが可能になります。
特に、広大な工場内での作業においては、生産設備の位置確認や配管のルート把握など、多くの時間を要してきましたが、INTEGNANCE VRを使用することで、これらのプロセスを大幅に短縮することが期待されています。
会社概要と受賞歴
ブラウンリバース株式会社は、2022年に設立され、資本金は1億円です。これまでには、経済産業省主催の「インフラメンテナンス大賞」の特別賞や、横浜ビジネスグランプリ2025の最優秀賞など、多くの受賞歴があります。今後も、業界のニーズに応える新たな技術とサービスの開発に尽力し、成長を続けていくことでしょう。
これからのブラウンリバース株式会社の活躍に、ぜひご注目ください。