新たな芸術の息吹を感じる「HOPE SPRINGS」展示会が千駄ヶ谷で開催

「HOPE SPRINGS」アート展示会開催のご案内

LAを拠点に活躍するアーティスト、Julian Klincewicz（ジュリアン・クリンスウィックス）による新たなアート展示会「HOPE SPRINGS」が、2025年4月18日（金）からRHC ロンハーマン千駄ヶ谷店「R」でスタートします。

この展示会では、現代文化の中で重要な役割を果たす作品が披露され、彼の独自の視点から作り出された多岐にわたる作品を楽しむことができます。Julianは写真や映像、音楽、テキスト、さらにはファッションやスケート文化にまで触れており、彼のアートは「感情の豊かさ」と「詩的なアプローチ」を基にしています。

開催情報

展示会のオープニングイベントとして、レセプションパーティーが同日17時から開かれます。このイベントはエントランスフリーで、自由に参加できるドリンクも用意されています。次の日の4月19日（土）からは、展示会で紹介される作品に関連した「HOPE SPRING」リミテッドコレクションが、ロンハーマン各店およびオンラインストアで販売されます。なお、千駄ヶ谷店では18日(金)より先行して販売が行われるとのことです。

展示内容について

「HOPE SPRING」での出展作品には、2023年に公開された「Solo Tumult」からの旧作に加え、オアフ島ワイメア湾での波をテーマにした写真や、新しいコラージュシリーズも含まれています。作品は、写真と自己作の詩を自在に組み合わせ、視覚や心に残る印象的な体験を提供します。

Julianは「私は写真に対する衝動的かつ触覚的な反応を重視し、イメージとテキストの関係性を探求しています。その中で、再構築や再解釈を通じて様々な表情や意味を持たせることができる。その魅力を楽しんでほしい」と語っており、深いメッセージを含んだ作品群が楽しめるはずです。