シーイーシーが新ブランド『Dataxia』を発表
株式会社シーイーシー(東京・渋谷)の代表取締役社長、姫野 貴氏は、企業内のデータを利用して経営課題を解決する「データマネタイゼーション」に注力すると発表しました。この新たな取り組みの一環として、2026年1月20日(火)に新ブランド『Dataxia(データクシア)』が誕生します。
新ブランド設立の背景
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、IoTやクラウド技術の発展により企業が扱うデータの量は飛躍的に増加しています。特に、モビリティや製造、スマートシティ、および家電IoT関連の企業では、リアルタイムのデータ分析や迅速な意思決定が求められており、データの効果的な活用が企業の競争力を高める鍵となっています。
シーイーシーは、これまでに積み上げてきたモビリティや製造現場、オフィスでのデータ収集に関する専門知識やツールを元に、この新ブランドを立ち上げました。各企業のデータ利用に関する幅広いニーズに応えるため、『Dataxia』は、データ利活用のソリューション体系を整えることを目指しています。そして、Society 5.0という日本政府の新しい社会構想に貢献するために、企業や産業の枠を超えたデータ流通の促進も視野に入れています。
『Dataxia』のソリューション提供メニュー
新ブランドが提供するのは主に3つのソリューションです。1つ目は、ビッグデータの分析を通じて企業のデータを活用するための「データ利活用ソリューション」。これは、企業が持つデータに基づいた経営判断や業務改善を支援します。
2つ目は、AIエージェントを利用した「AIソリューション」です。このソリューションでは、企業のデータ基盤を整えることにより、高度なデータ利活用を可能にします。最後に、3つ目は「データ流通支援ソリューション」で、産業間のデータ流通を活性化し、新たな価値を創出します。これにより、企業や組織の課題解決だけでなく、新しいビジネスの創出も可能となります。
目指す売上高と展示会出展
シーイーシーは、2027年までに『Dataxia』関連の事業で売上高40億円を目指しているとしています。この目標を達成するために、さまざまな企業と連携し、クライアントニーズに応じたソリューションを提供していく方針です。
また、2026年1月21日(水)から23日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド第3回 SDV EXPO 車載ソフトウェア開発展」にも出展し、データ利活用基盤やAIエージェントのデモを披露する予定です。入場は無料ですが、事前登録が必要となりますので、参加を希望される方は公式サイトで確認してください。
こちらから事前登録。
まとめ
企業の持つデータを最大限に活用するための新たな挑戦として、シーイーシーの『Dataxia』がどのように業界に影響を与えるか、今後の動向に注目です。データマネタイゼーションによるビジネスの変革に期待が高まります。