エディオンが描く未来の「スマートホーム」
2026年10月13日から16日に幕張メッセで開催される「CEATEC 2026」は、日本最大級のデジタルイノベーション総合展です。これに今年も参加している株式会社エディオンは、新たなライフスタイル提案を実現するIoT家電とアプリの連携に関する展示を行います。
家電をつなげる新感覚の生活体験
エディオンはこの展示を通じて、「家電を繋ぎ、豊かな暮らしと地域を支える」というテーマのもと、IoT技術を利用した生活の効率化について来場者にアピールしました。特に、2025年4月にリリースした「エディオンスマートアプリ」を中心に、家電同士が連携し、生活をより豊かにする方法を紹介しています。
近年、共働きや核家族化が進む中で、家庭内の家事を効率化するニーズが高まっています。それに応じて、IoT家電の導入は進んでいますが、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、その利用率はまだ15.8%と停滞しています。普及の妨げとなっているのは、初期設定や他機器との連携に対する不安、セキュリティへの懸念などです。
「エディオンスマートアプリ」の役割
エディオンは、IoT商品の認知度を高めると同時に、導入後のサポートにも力を入れています。「買って安心 ずっと満足」というメッセージのもと、店舗やアプリ、サービスを一体化し、データを活用した独自のエコシステムを構築しています。
特に、「エディオンスマートアプリ」は、ECHONET Web APIを採用しており、複数メーカーの家電を一つのアプリで管理できる点が大きな特徴です。これにより、遠隔操作や保証確認、修理申し込みといった機能を搭載し、IoT家電を通じた新しいライフスタイルを提案しています。現在は、10ブランドの家電に対応しています。
ブースでの体験
CEATEC 2026のエディオンブースでは、来場者が「IoTで豊かになる暮らし」を実感できるよう、実演展示を行います。「e angle」スマートロックの施錠を起点に、家電の消し忘れを通知する連携体験や、タイガー魔法瓶の炊飯器と連動した「親孝行見守りパック」を紹介しています。このパックは、離れた家族の健康を気遣うための新たなサービスで、日常的なデータをもとに遠くにいる家族の様子を把握することができます。
社会的課題への対応
エディオンは、ただ家電を販売するだけでなく、高齢者の見守りや防災情報へもプラットフォームとしての役割を強化していくことを目指しています。「エディオンスマートアプリ」を通じて、災害時の情報提供や暮らしのサポートをシームレスに行うことができるよう、自治体や防災機関とも連携を進めています。
まとめ
エディオンは、家電とアプリ、そしてリアルなサービスを組み合わせた新しいライフスタイルを提案し、その実現に向けた取り組みを続けています。今後も、IoT家電の普及と共に、地域社会やお客様にとって価値のあるソリューションを提供し続けることで、「買って安心 ずっと満足」の実現を目指してまいります。
イベント情報
- - 日時: 2026年10月13日(火)〜10月16日(金)
- - 会場: 幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
詳細は
CEATEC公式サイトをご覧ください。