Nintendo Switchで楽しむ！『テレネットシューティングコレクション II』が8月28日に登場

Nintendo Switchでの新たなシューティング体験

2025年8月28日（木）、株式会社エディアが発売するNintendo Switch用ソフト『テレネットシューティングコレクション II』が注目を集めています。本作は、日本テレネットの名作ゲーム4タイトルを集めて完全移植したもので、シューティングゲームファンにはたまらない逸品です。早速、予約受付が開始されており、発売日が待ち遠しいところです。

「テレネットリバイバル」プロジェクトの一環

エディアは2022年から「テレネットリバイバル」というプロジェクトを進めており、これまでにも多くのシューティングゲームやアクションゲームの移植化を行ってきました。新作の『テレネットシューティングコレクション II』は、そのシリーズの最新作として位置付けられています。

収録タイトルの魅力

このコレクションには、以下の4つの名作が収録されています。

1. 『キアイダン00』（1992年・PCエンジン）

「機甲獣」に挑むスーパーロボット「キアイダン00」になり、様々な能力を駆使して敵を撃破していく燃えるシューティングゲーム。タメ撃ちや5タイプの必殺技が満載です。

2. 『ファイナルゾーンII』（1990年・PCエンジン）

近未来の戦場を舞台に、反乱軍との戦闘を繰り広げるアクションシューティング。緊迫したストーリー展開がユーザーをひきつけます。

3. 『ブロウニング』（1992年・PCエンジン）

狂人が率いる軍事政権に立ち向かうプレイヤーの役割は、開発中の武器を破壊すること。迫力満点の演出が魅力です。

4. 『レギオン』（1990年・PCエンジン）

宇宙戦闘機を操作し、悪の皇帝に立ち向かう伝説的なシューティングゲーム。高難度のミッションがプレイヤーを待ち受けています。

進化した機能と仕様

本作は、オリジナルのゲーム体験を尊重しつつも、現代のプレイヤーに合わせた追加機能が備わっています。「サウンドモード」や「ビジュアルモード」「巻き戻し機能」など、名作をさらに楽しめる要素が満載です。

さらに、特装版も用意されており、サウンドトラックCDや公式ファンブックが同梱される豪華仕様となっています。ファンならずとも手に入れたくなる内容です。