データ連携の新時代を迎えた「Reckoner」
株式会社スリーシェイクが展開するクラウド型データ連携ツール「Reckoner」が、新たにPythonやJavaScriptを用いたコード実行の機能を加えました。この機能により、データ連携フローの中でノーコード操作だけでなく、細かい条件分岐や独自のロジック処理などを柔軟に実装することができるようになります。
背景
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展やAIの活用が加速する中で、業務システム間のデータ連携がますます重要になっています。従来の業務では、エクセルファイルの活用が一般的でしたが、データの複雑化に伴い、より高度なデータ加工や条件処理が必要とされています。「Reckoner」は、こうしたニーズに応えるべく、これまでのノーコードに加え、コードを使ったデータ処理の両方を兼ね備えたツールです。
コード実行機能の詳細
「Reckoner」の新機能は、PythonやJavaScriptによるカスタムコードをデータ連携フロー内で実行できるものです。これにより、データ変換や条件処理など、標準タスクでは難しい処理も対応可能になります。利用者は、視覚的なフロー設計を行いつつ、必要に応じてコードを挿入し、より精緻なデータ処理が実現できます。
主な特徴
1.
カスタム処理の実施:PythonとJavaScriptを用いて、独自のロジックを使ったデータ処理が可能です。
2.
高度な条件分岐への対応:複雑なデータ処理にも柔軟に対応でき、様々な条件を元にしたデータの操作が可能です。
3.
ノーコードとの統合:テクニカルスキルのないユーザーでも使いやすいノーコード環境と、コードによる高度なプロセスを同時に利用できます。
ユーザーの利便性
この新機能により、ユーザーは高い柔軟性を持ちながらデータを連携することができます。特にエンジニアでなくても分かりやすく、使いやすいインターフェースは、業務の効率を劇的に改善するでしょう。また、複数のSaaS(kintone、Salesforce、Google BigQueryなど)やオンプレミスのシステムとの連携もスムーズに行えるため、業務プロセスの自動化が促進されます。
今後の展望
「Reckoner」は今後も機能拡張を続け、ノーコードとコードの融合を深めていきます。企業が持つデータの価値を最大限に引き出すため、さらなる革新に取り組む姿勢は、テクノロジー分野でのリーダーシップを確立する上でも重要です。これを通じて、技術型のデジタルビジネスモデルを志向する企業にとって、欠かせないツールとなることでしょう。
会社情報
スリーシェイクは、ITインフラ領域での技術力に強みを持つ企業です。2015年の設立以来、SRE特化型コンサルティングや、多様なITサービスを展開しています。新たに加わった「Reckoner」は、その一つとして、データ活用の新しいスタンダードを提供しています。詳細なサービス情報や活用方法は、公式ウェブサイト(
Reckoner公式サイト)をご覧ください。