Coaska Bayside Storesが新たに開催するXmasプロジェクションマッピングの魅力

新たな体験価値を提供するCoaska Bayside Storesのビジョン

神奈川県横須賀市にある「Coaska Bayside Stores」は、2020年6月のリノベーションを経て、横須賀の港や海辺の美しい景色を背景に、食やショッピング、エンターテインメントを融合した新しいスポットとして生まれ変わりました。地上6階建てのこの施設には、100以上の店舗が揃い、横須賀・三浦半島の魅力を存分に発信しています。

今回、同施設では冬のシーズンにふさわしいプロジェクションマッピングを2020年12月12日から25日までの期間限定で開催します。このプロジェクトは、感染症対策を厳守しつつ、来館された方々に新たな体験を提供することを目指しています。

プロジェクションマッピングの概要

プロジェクションマッピングは、2階のセンターステージに設置された壁面で行われます。当地の冬の風情や瞬間を映し出し、地元のクリエイターたちを支援することも目的としたこの特別展は、様々な文化や企業が連携して情報を発信する場にもなります。時期に応じて変わる迫力満点の映像と幻想的な音楽が、訪れた人々を夢の世界へ誘います。

特に、今回のテーマ「デジタルミュージアム」は、コロナ禍で楽しむことが難しい中での新しい試みとして注目されており、女優のかでなれおんが企画構成を手掛けています。クリスマスらしい雪景色や横須賀らしい海の風景といった、特別な視覚体験が期待されています。12月12日にはプロジェクションマッピングの内容がライブ配信される予定で、遠出を控えている方々にも楽しんでもらえます。

年末に向けた特別サービス

コロナ禍における年末の買い物スタイルも変化していますが、Coaska Bayside Storesでは、お客様の利便性を向上させるために新たな宅配サービスを提供します。2020年12月22日から31日までの期間中、施設内での買い物品を特設カウンターに持参することで、指定先への宅配を行います。冷蔵庫の中身をまとめて配送できるクール便も取り扱いがあり、地元の生鮮食材を自宅や遠方にいる親しい方々に送り届けることが可能です。

この期間中は、買い物だけでなく、目にも耳にも楽しめるプロジェクションマッピングも同時に楽しむことができ、冬の訪れを満喫する魅力的な体験が用意されています。