マックハウスが提案する新しいMLBスタイル
株式会社マックハウスは2025年春夏シーズンに、MLB(メジャーリーグベースボール)ブランドを活用した新たなストリートカジュアルファッションを展開します。この取り組みは、ららぽーとの一部モデル店舗に新設されるMLBブランドをフィーチャーした専門コーナーを設け、「コンセプトショップ」として位置づけられています。これにより、ファッション感度の高い層やユニセックス志向の若年層を対象にした顧客接点の創出を目指します。
ストリートカジュアルにおけるMLBの魅力
マックハウスは、ストリートカジュアルを基盤にしたユニセックス提案を新たな売場のコンセプトとして展開します。MLBブランドが持つ“チームアイコンの魅力”や“ストリートカルチャーとの親和性”に注目し、新しいファッションカテゴリーとしての価値の創造を図ります。
モール型ショッピングセンターでの展開
モール型ショッピングセンター内に新たに設けられるMLB専門コーナーは、幅広い年齢層の顧客が集まる環境でMLBファッションの新たな魅力を訴求します。これにより、カジュアルでありながらスタイリッシュなアイテムを求める多くの人々に新しい買い物体験を提供します。
ファッション性の追求
この提案の中心には、洗練されたデザインが特徴的なキャップやアパレルがあります。特にMLBキャップは、そのロゴデザインやカラー展開により、スタイリングの主役として多くの支持を集めています。トレンドを意識しつつ、日常的に着用できる“リアルクローズ”としての価値を高め、性別や年齢を問わないアプローチが可能です。
また、店舗スタッフが商品を着用し、そのスタイルを発信することで、商品の世界観を可視化し、動きのあるスタイリング提案を融合させるという新たな試みも行われています。これにより売場全体でファッション体験の強化が期待できます。
今後の展望
マックハウスは、MLB商品を単なるスポーツアイテムとしてではなく、重要なストリートカジュアルファッションの一部として位置づけ、ユニセックス提案の核となる商品カテゴリとして育てる方針です。特にキャップをはじめとするファッション性と実用性を兼ね備えたアイテムについては、トレンドを考慮した商品セレクトにより、幅広い年齢層から支持されるスタイルを目指します。
今後は、現在のモデル店舗を起点に、売場スペースの拡充や取扱商品ラインナップの強化、さらには他店舗への展開も視野に入れています。詳細は追ってお知らせする予定ですが、ファッションとカルチャーを融合したMLBスタイルの進化にぜひご期待ください。
会社情報
- - 社名: 株式会社マックハウス (東証スタンダード 証券コード:7603)
- - 代表者: 石野孝司
- - 所在地: 東京都杉並区梅里1-7-7 SKTビル 6F
- - 設立: 1990年6月1日
- - 資本金: 100,000,000円 (2025年2月末日現在)
- - 従業員数: 260名 (2025年2月末日現在)
- - 事業内容: カジュアル衣料を主とする小売業で、チェーンストア形態により全国展開
- - 店舗数: 250店舗 (2025年2月末日現在)
顧客のニーズに応えるため、引き続き様々な取り組みを進めてまいります。
お問い合わせ
株式会社マックハウス 管理部広報IRグループ堀池
TEL: 03-3316-1911
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