家族応援シェアオフィス
2014-12-08 13:00:02
家族を支える新たなヒューマンコミュニティ『RYOZAN PARK 大塚』がオープン
RYOZAN PARK 大塚がもたらす新たな家族支援
東京都大塚、南大塚T&Tビルに新たに誕生した『RYOZAN PARK 大塚』は、忙しい育児を抱える両親に寄り添うためのシェアオフィスです。ここでは、家族がそれぞれの生活と仕事を両立しながら、地域の支援を受けながら成長していくための新しい環境が提供されています。
誕生の背景
『RYOZAN PARK 大塚』は、震災後の困難な経験から生まれたシェアオフィス、『RYOZAN PARK 巣鴨』の成功したモデルに基づいています。地域の活性化を目指す思いから多様性を尊重し、コラボレーションを重視するコミュニティへと成長しています。この理念が継承され、育児を行う親たちのために特化した空間が実現しました。
多機能なオフィスエリア
新しいシェアオフィスは、三つの異なるエリアに分かれています。
1. FOCUS(5階) - 陽光が差し込む独立したオフィススペースで、会議やジムの利用が可能です。
2. CORE(6階) - フリーアドレス型のオフィススペース、リラックスできるスコットランド風のラウンジや読書用デッキが完備されています。
3. FAMILY(7階) - 特に子育て中の親に向けられた開放的なワークスペースで、キッズルームも隣接。ここでは保育スタッフがサポートし、子どもたちが安全で楽しい環境で過ごすことができます。
こそだてビレッジの形成
「こそだてビレッジ」と名付けられたFAMILYエリアは、育児に携わる親たちが集まり、共に支え合うコミュニティを形成しています。ここでは、他の親や保育士たちとの交流が育まれ、煩雑な育児を少しでも楽にするための助け合いが可能です。特に、初めての育児を経験する親にとって、先輩たちとつながることで気持ちが軽くなることも期待されています。
孤独な育児からの脱却
大都市での育児は時に孤独を感じさせることがあります。家族の近くに住んでいない場合、保育園の入園待ちや家庭での孤立感が大きくのしかかります。『RYOZAN PARK 大塚』は、そんな親たちの声を受け止め、お互いに手を差し伸べることができるような場を提供します。時間を掛けて子どもに付きそってあげたい親も、自由に自分の時間を持ちたい親も、双方にとって理想的な環境を整えています。
成熟するコミュニティ
『RYOZAN PARK 巣鴨』で築かれた国際色豊かなメンバーシップは、様々なバックグラウンドを持つ人々が集い、互いに学び合う場として機能しています。大塚でもこれを継承し、家族同士のつながりを深めることで、さらに豊かなコミュニティが形成されることが期待されます。実際、昨日の小さな出会いが今日の大切な友情に繋がるかもしれません。
物件とアクセス
新たに開設された『RYOZAN PARK 大塚』は、南大塚T&Tビルの5〜7階に位置し、JR山手線・大塚駅から徒歩わずか3分のアクセスも魅力です。これにより、仕事の合間に子供を預け、自分の時間を持つことが容易になります。
このシェアオフィスがもたらす新たな形の育児サポートは、今後の社会に必要とされる重要な試みの一つとなることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社TAKE-Z
- 住所
- 東京都台東区上野桜木1−14−21高遠レジデンス上野桜木
- 電話番号
-
03-6912-0304