i-Reporter、17位に。
2025-06-04 08:17:22

i-ReporterがITreview Best Software 2025で17位に選出!現場のDXを進める理由とは

i-ReporterがITreview Best Software 2025で17位に選出



株式会社シムトップスが開発した現場帳票電子化ツール「i-Reporter」が、国内最大手のIT製品レビューサイトITreviewが主催する「ITreview Best Software in JAPAN 2025」で17位に選ばれました。このランキングは、日本企業の間で高い評価を得ているSaaS、ソフトウェアやITサービスのトップ100を発表するものです。

ITreview Best Software in Japan 2025とは


ITreview Best Software in Japan 2025は、過去1年間に集まったユーザーレビューを基に、ビジネス現場で注目される製品を一覧化しています。評価基準には、ユーザーの満足度、使いやすさ、サポート品質の他、レビュー件数、市場での検索数、注目度などが含まれます。

評価される理由


i-Reporterは「現場の紙帳票文化を変える」という目的に向けて、製造や点検・検査・報告といったシーンで活用されています。特に、スムーズに紙からデジタルへ移行できる点が高く評価されています。顧客からは「現場が喜んでいる」という声が多く寄せられ、結果的に顧客満足度と認知度が高まりました。今回の選出は、2022年(3位)、2023年(30位)、2024年(18位)に続くものであり、4年連続での受賞となりました。

17位の異色背景


ランキング上位には、SlackやTeamsなどの汎用ツールが並ぶ中、i-Reporterは特定の業務領域に特化したプロダクトです。それにもかかわらず、今回のランクインは、実際のユーザーが日々の業務で寄せたリアルな声のおかげです。i-Reporterは、紙やExcelが支配していた現場の記録をデジタル化し、現場からの需要をしっかりと受け止めた結果、顧客からの支持を集めました。

現場帳票の重要性


これまで製造業のDXの中心は、生産管理や在庫管理でした。しかし、現場帳票の電子化は長い間後回しにされていました。最近では、「紙の現場こそがDXの本丸である」という認識が広まり、業務改善や品質担保、そして人材定着の中核としての現場帳票の重要性が再評価されつつあります。今回のi-Reporterの受賞は、単に製品の評価にとどまらず、「現場帳票」というテーマ自体の価値が高まっている証とも言えます。

具体的な導入効果


i-Reporterは4,000社、20万人以上に利用されており、国内市場でトップシェアを誇ります。特徴としては、紙帳票をそのままのレイアウトでデジタル化できることや、リアルタイムでのデータ共有、外部デバイスとの連携、音声入力によるハンズフリー操作の実現などが挙げられます。そして、このシステムは、導入において特別なプログラミング知識が不要なため、誰でも利用しやすい設計となっています。

まとめ


i-ReporterがITreview Best Software 2025で17位にランクインしたことは、現場帳票のデジタル化が進む時代への重要な一歩です。これは単なる製品評価に留まらず、業務を支える現場の実態が変わる流れでもあります。今後も、ますます現場帳票のデジタル化が進展し、新たな価値創造が期待されます。


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会社情報

会社名
株式会社シムトップス
住所
東京都品川区上大崎2-25-2新目黒東急ビル10F
電話番号
03-5721-4610

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