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小学館、ペット総合ニュースサイト『PETomorrow』をオープン！

株式会社小学館は7月1日、ペットに関する総合ニュースサイト『PETomorrow』（ペットゥモロー）を正式にオープンしました。

『PETomorrow』は、「ペット」と「トゥモロー」を組み合わせた造語で、ペットオーナーがペットと幸せな毎日を送れるよう、役立つ情報を提供するサイトです。日本の犬や猫の飼育数は約2100万頭に上り、15歳未満の人口を凌駕するほど。少子高齢化が進む中、人々にとってペットの存在感はますます大きくなっており、そのニーズに応えるべく、健康管理やしつけに関する正確な情報発信が求められています。

本サイトでは、ペットの健康に関する情報、しつけの方法、新商品・サービス情報、ペットと楽しめるお出かけスポット、そしてレシピといった多様な情報をニュース形式で提供。さらに、犬種・猫種図鑑、病気事典、しつけに関する基本情報、専門家による相談コーナーなども充実させています。困った時や、ペットを飼いたいと思った時に頼りになる、総合的な情報を提供することを目指しています。

コンテンツは、獣医師やドッグトレーナーなどの専門家、著名人による連載記事や、ユーザー参加型のコンテンツ（写真・動画投稿など）も今後展開予定。ユーザー目線に立った情報を毎日配信し、サイトの充実を図っていきます。

オリジナルグッズ通販も開始予定

『PETomorrow』では、サイトと連携したオリジナルグッズの通販事業も今秋から開始します。小学館のライフスタイル誌『サライ』『BE-PAL』『DIME』の通販ブランド「大人の逸品」で培ってきたノウハウを活かし、ペットオーナー向けだけでなく、企業向け卸売事業も展開していく計画です。

さらに、『妖怪ウォッチ』など、小学館グループが保有する人気キャラクターとのコラボレーションも積極的に行い、魅力的な商品ラインアップを目指します。

ソーシャルメディア展開

Facebook、Instagram、Twitter、Pinterestなど、複数のソーシャルメディアアカウントを開設し、情報発信を強化していきます。

『PETomorrow』は、単なるニュースサイトにとどまらず、ペットと飼い主をつなぐ、頼れる情報プラットフォームとしての役割を担うことを目指しています。ペットを家族の一員として大切にする人々にとって、なくてはならない存在になることを目指し、今後更なるコンテンツの拡充、機能の改善を図っていくとのことです。

関連リンク

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Wiki3: 小学館 妖怪ウォッチ PETomorrow