上野駅と猪熊弦一郎展
2026-01-16 15:30:51

上野駅と猪熊弦一郎の壁画《自由》展が3月から開催

上野駅と猪熊弦一郎の《自由》展の詳細



2026年3月1日から6月28日まで、香川県丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館で開催される企画展「上野駅と猪熊弦一郎の《自由》」に注目が集まっています。この展覧会では、日本の画家猪熊弦一郎の代表作であり、JR上野駅に掲げられている大壁画《自由》に焦点を当てています。

壁画《自由》の背景


猪熊弦一郎(1902-1993)は、1951年に制作された壁画《自由》を通じて、彼の芸術的な理念を表現しました。この壁画は、上野駅が「北の玄関口」と呼ばれる東京の交通の要所であり、70年以上に渡って多くの人々に親しまれてきました。壁画は、戦後の混乱期に描かれたため、物資不足や適した材料が調達できなかったために傷みやすく、これまでに三度の修復が行われています。2025年から始まった三度目の修復作業では、壁画の前に掲げられた「『自由』を修復しています」という横断幕がSNSで話題となり、注目を集めています。

展覧会の見どころ


この展覧会では、上野駅の壁画《自由》の成り立ちから現在までを振り返ることができます。以下は本展の主な見どころです。

1. 上野駅の歴史を探る
1883年に開業した上野駅は、東京の北部に位置し、多くの乗客が行き交う重要な交通拠点です。展覧会では、上野駅の歴史を年表で紹介し、猪熊の壁画がどのように駅の一部として存在してきたのかを探ります。

2. 壁画《自由》のスケール感を体感
あなたも実際に幅約27メートル、高さ約5メートルの壁画の外枠を原寸大で型取りしたものを観ることができ、その壮大さを実感できます。さらに、猪熊が描いた北国の風物をモチーフにしたイメージも展示されています。

3. 修復作業を紹介
壁画《自由》の修復作業の詳細も紹介されます。普段見ることができない修復作業の様子や実際に使用された道具を通して、作品の背後にある緻密なプロセスを理解することができます。

4. 「フリーダムカラー」の展示
クリエイティブユニットSPREADが《自由》から採集した色彩を基にした「フリーダムカラー」を用いて、空間の調和を図る計画が進行中です。その独創的なデザインも見どころです。

企画展の開催概要


  • - 会期: 2026年3月1日(日)から6月28日(日)
  • - 場所: 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
  • - 開館時間: 10:00-18:00(入館は17:30まで)
  • - 休館日: 月曜日(ただし5月4日は開館)および5月7日
  • - 観覧料: 一般1,500円
  • - 特典: 高校生以下または18歳未満の観覧者は無料(条件あり)

この展覧会は、猪熊弦一郎の芸術に触れるまたとない機会であり、彼の「絵画は多くの人々のためにあるべき」という思いを再考する素晴らしい場となることでしょう。ぜひ、訪れてみてください。


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会社情報

会社名
公益財団法人ミモカ美術振興財団
住所
香川県丸亀市浜町80-1丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
電話番号
0877-24-7755

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