三世代で楽しめる淡路島の一棟貸しコテージ「ワーホビ―」が誕生

三世代で楽しめる淡路島の「ワーホビ―」

兵庫県淡路島に新たにオープンした一棟貸しコテージ「ワーホビ―（WORKHOBBY）」が注目を集めています。このコテージは、株式会社インバウンドホールディングスが運営を開始し、設計を手掛けた株式会社創都設計が築100年の古民家を見事にリノベーション。2024年4月の開業予定で、都会で忙しい生活を送る人々に向けて、「仕事」と「遊び」を両立できる理想的な空間を提供しています。

自然の中での特別な体験

「ワーホビ―」の最大の魅力は、三世代旅行に最適な空間設計です。広々としたダイニング＆リビングルームには、家族全員が快適に過ごせる上質な家具が配置されており、プライバシーを保つために寝室は4室完備されています。家族の絆を深めながら、ゆったりとした時間を過ごせる環境が整っています。

さらに、フィンランド式薪サウナもあり、海を眺めながらの水風呂や外気浴が楽しめます。このサウナは本場フィンランドで学んだサウナビルダーが設計したもので、最大10人まで入ることができるため、家族で集まってリラックスしたひとときを過ごせます。

地域の味を楽しむ

「ワーホビ―」では、出張シェフによる美味しい食事体験もオプションに含まれています。地元で獲れた新鮮な海の幸を使った料理や、職人によるステーキなど、その場で楽しめる贅沢なディナーが魅力です。家庭用のBBQ設備も完備されているため、仲間や家族とともに楽しい食事の時間を過ごすことができます。

自然を満喫する場

コテージ周辺には、海と山が存在し、アクティビティが豊富です。海からは土生港へのアクセスも近く、ダイビングやサーフィンといったマリンスポーツが楽しめます。また、山には初心者向けのトレッキングコースやゴルフ場もあり、様々なレクリエーションができる環境が整っています。家族それぞれの趣向に合わせたアクティビティを楽しむことができ、リモートでの仕事も可能な設備も整っており、一層効率的に過ごせることでしょう。

地域と共に歩むプロジェクト

このプロジェクトは、設計者である大東社長が、売主の思いを大切にしたリノベーションを行った結果、地域の人々の協力を得て実現しました。「壊すのではなく、つなげていく」ことを重視し、自然素材を用いた温かみある空間を生み出しました。日本の伝統的な技術と自然とが融合した癒しの空間は、多くの旅行者に魅力を感じさせることでしょう。