オランダが示す多様性と帰属意識向上の鍵
2023年7月31日、ランスタッド株式会社が開催するウェビナーで、日本企業におけるエンゲージメントや帰属意識を高めるための取り組みが焦点となります。本イベントは駐日オランダ王国大使館、在日オランダ商工会議所、エヌエヌ生命保険株式会社と連携し、オンライン形式で行われる予定です。
オランダのEDI&Bと文化
オランダはダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン(EDI)において先進国として知られています。法律で雇用形態による差別を禁止し、多様なライフステージに対応したワークシェアリングを実施していることが特徴です。この結果、個々が「違っていて当たり前」とされる文化の中で、自分らしくいることができる環境が整っています。このような状況は、深い安心感と帰属意識の基盤を形成する要因となります。
日本市場でのEDI&Bの実現に向けて
ランスタッドは、オランダ企業によるラウンドテーブルを定期的に開催し、日本におけるEDI&Bの実現を目指しています。これにより、約350名が参加し、組織内での多様性の受容と活性化方法について意見交換が行われました。特に、帰属意識を育むための「人を組織に合わせる」アプローチから脱却することが求められています。
ERG活動の重要性
最近、日本の企業で特に注目を集めているのがERG(エンプロイーリソースグループ)です。従業員が自らのコミュニティ活動に参加することを促すこのプログラムは、孤独感の解消や心理的安全性の確保、離職率の低下などを促進します。ウェビナーでは、具体的なテーマとして、社員主体のコミュニティをいかに立ち上げ、エンゲージメントを持続させるかという点が議題に上がる予定です。
参加者とゲストスピーカー
本イベントにおいては、ブルームバーグの専門家や各企業の人事担当者が参加し、実践的な知見を共有します。特にオランダの文化を持っている企業ならではの、エンゲージメントを高めるための取り組みやアイデアが披露されることでしょう。これにより、日本企業におけるEDI&Bの推進の一助となることが期待されています。
ランスタッドのビジョン
ランスタッドは「世界で最も公平で専門的な人材サービス企業」であることを目指しています。多様なバックグラウンドを持つ人々に公平な機会を提供し、個々の可能性を活かすサポートをしています。今回のウェビナーも、その一環として位置付けられており、知識を共有することで、より良い未来の職場環境の実現に寄与することを目指しています。
開催概要
このウェビナーは、2023年7月31日(金)12:00からZoomで開催され、参加費は無料です。興味をお持ちの方は、是非登録URLを通じて参加を検討してください。企業で人事や経営企画に従事する方々の参加が特に推奨されています。
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企業が直面する課題を解決するための手助けになるこのウェビナーにぜひご参加ください。