2025年に昭和100年を迎える! JOYSOUNDカラオケランキング発表

2025年は昭和100年! JOYSOUNDがカラオケランキングを発表

株式会社エクシングが運営する通信カラオケ「JOYSOUND」は、2025年に「昭和100年」を迎えることを記念して、懐かしの昭和の名曲を特集した「昭和カラオケランキング」を発表しました。このランキングでは、令和の現代でも愛され続ける昭和の楽曲が注目されており、平成や令和の世代にも親しまれています。

総合ランキングで明らかになった昭和の名曲

ランキングのトップに輝いたのは、1985年にリリースされた岩崎良美のアニソン「タッチ」です。この楽曲は若者からも支持され、カラオケシーンで幅広く歌われています。2位には尾崎豊の名曲「I LOVE YOU」、そして3位には石川さゆりの演歌「津軽海峡・冬景色」がランクインし、昭和のカラオケ定番曲が上位を占めています。

特に、昭和の楽曲はSNSやテレビ番組、アーティストによるカバーなどを通じて再評価され、再び話題を呼んでいます。これは、昭和の音楽が今でも多くの人に響き、共感を呼ぶ力を持っている証といえるでしょう。

懐かしのアニメソングも輝く瞬間

続いて発表されたテレビアニメランキングでも、昭和の名曲が揃い踏み。首位の「タッチ」に続いて、1988年から放送されている『それいけ!アンパンマン』の「アンパンマンのマーチ」が2位に。そのほか、TM NETWORKの「Get Wild」が3位に入るなど、アニメソングが多くの人に愛され続けている様子がうかがえます。これらの楽曲は、アニメとともに世代を超えて共感を得ており、カラオケでも大ヒット間違いなしです。

若者に支持される昭和曲の新たな魅力

若者に歌われる昭和曲ランキングでは、再び「タッチ」が首位に。石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」は続けて高い人気を誇りますが、TM NETWORKの「Get Wild」も高評価を得て3位にランクインしました。また、レベッカの「フレンズ」や久保田早紀の「異邦人」などは、SNSを通じた流行が影響し、新たなファン層を獲得しています。これにより、昭和の楽曲がさらに新鮮であり続けていることが証明されています。

昭和を感じながらカラオケを楽しむ

特設ページでは昭和元年からの年代別ランキングも公開され、昭和の音楽の歴史を振り返る機会となっています。2025年の昭和100年を機会に、懐かしの名曲を思い出しながらカラオケで楽しむことができる絶好のチャンスです。昭和のメロディーが持つ魅力を再発見しながら、カラオケでの盛り上がりを体験してみてはいかがでしょうか。

詳しいランキングや特設ページは、以下のリンクからご覧いただけます。
昭和カラオケランキング特設ページ