オクトパスエナジー、PV EXPO 2024秋展に出展
オクトパスエナジーは、2024年10月2日から4日まで幕張メッセで開催される「PV EXPO 2024秋展」に出展します。この展示会は、太陽光発電の発展に寄与する機会であり、オクトパスエナジーは発電事業者とのオフテイク契約を模索し、ネットワークの拡大を狙っています。
ブース内では、発電事業者向けの商談コーナーを設け、屋根置き太陽光発電や営業代理店契約についての相談に応じます。また、蓄電池併設設備や防犯システムの展示も行い、最新の技術とサービスを紹介する予定です。特に、オフテイク契約に興味がある発電事業者にとって、最適な情報交換の場となるでしょう。興味のある方は、事前に商談予約をすることをお勧めします。
イベント詳細
- - 開催期間: 2024年10月2日(水)~4日(金)
- - 会場・ブース: 幕張メッセホール6 E6-1
- - 商談予約リンク: 予約はこちらから
オクトパスエナジーは、英国を本拠地とし、ヨーロッパで再生可能エネルギーの大手投資家として知られており、7カ国で約40億ポンドに相当するグリーンエネルギー発電施設を運営しています。今回の出展は、日本での再生可能エネルギーの自社開発やオフテイク契約の拡大を重視する中で決定されました。
さらに、オクトパスエナジーは、太陽光発電や蓄電池、自家発電機などの分散型エネルギー源をデジタルで統合的に制御するプラットフォーム「Kraken Flex」を提供しています。このプラットフォームのアジア太平洋地域の拠点は東京オフィスに所在地を設けており、地域におけるエネルギー供給の向上に努めています。
今後のグリーンエネルギー供給の拡大を目指し、オクトパスエナジーは、テクノロジーを活用し、一般家庭から企業まで、需要家に合った新たな調整力を提供することで、脱炭素社会の実現に貢献していくことでしょう。
オクトパスエナジーについて
オクトパスエナジーは、2016年に英国において事業を開始して以来、約8年で800万以上の家庭に再生可能エネルギーを供給してきました。現在は、日本を含む9カ国で電力小売事業を展開しており、日本では2021年に東京ガスとの合弁会社「TGオクトパスエナジー」を設立しています。
公式サイトや公式ブログでも、最新情報や様々な取り組みを発信していますので、ぜひチェックしてみてください。
このPV EXPOを通じて、オクトパスエナジーの魅力がさらに多くの方に伝わることを期待しています。