小林製薬の抗菌マスクがクラウドファンディングで注目の的に！

小林製薬の「KOBA-GUARD」夏のマスクが話題に！

新しい夏のマスクが登場し、話題を呼んでいます。その名は、抗菌機能と冷感を利用した「KOBA-GUARD」マスクです。株式会社アパレルオオタは、このマスクをクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で販売を開始し、目標に対して驚異の18,000%の支援を達成。この素晴らしい成果は、多くの人々からの注目と期待の証と言えるでしょう。

クラウドファンディングの成功

このマスクの特徴は、特に暑い夏に適した冷感機能と、小林製薬が誇る持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」を使用しているところです。Makuakeのプロジェクトが開始されてから、わずか数日で購入サポーターが1万人を超え、その人気ぶりが示されています。プロジェクトは8月5日まで続き、その後順次発送が行われる予定です。

KOBA-GUARDの特徴

小林製薬の「KOBA-GUARD」は、アメリカ海軍の研究技術を元に開発された抗菌剤です。この技術は、閉ざされた空間での微生物の増殖をコントロールするために設計されました。マスクにこの抗菌加工を施すことで、ニオイの原因菌の増殖を抑制し、さらには部屋干しの際のニオイにも効果が期待できるのです。多くの方々にとって、これは夏のマスク選びにおいて魅力的な選択肢となることでしょう。

アイスコットン素材

また、マスクに使用されている「アイスコットン」も見逃せません。これは、スイスの紡績会社Spoerryが開発した天然素材であり、その特性としてドライでひんやりとした冷感があります。通常のコットンとは違い、毛羽を抑制した超強撚糸を使用し、接触冷感効果を実現しています。特に、Q-Maxデータで測定された数値が0.20以上と非常に高く、瞬時に涼しさを感じることができます。