「キングオブう大2025」開催!かもめんたる岩崎がダウンタウン熱のある評価を語る
2023年12月5日、ABEMAで放送された番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』において、お笑いイベント「キングオブう大2025」の後半戦が展開され、注目のネタ披露が繰り広げられた。本イベントは、かもめんたるの岩崎う大が主催し、昨年の「キングオブコント」を意識したユニークなコンセプトで進行される。
様々なコンビがしのぎを削る
今回の企画には、お笑いトリオ・青色1号といった個性派コンビや、うるとらブギーズ、カゲヤマ、そいつどいつ、ベルナルドの5組が参加し、さらにオードリー・若林、平成ノブシコブシ・吉村、ハライチ・澤部らによる“しくじり学園SPユニット”も加わり、全6組による熱いバトルとなった。
前半戦のトップスコアはうるとらブギーズが記録した「91点」であったが、後半戦のコント披露に期待が寄せられた。
かげやまの斬新なコントが注目を集める
初めに登場したカゲヤマは、トイレ待ちというシチュエーションを題材にしたコントを披露。トイレの内部と待つ人物の会話が繰り広げられ、う大からは高評価の「92点」が与えられた。う大は「見立てが独特で新しい体験をさせてもらった」と絶賛しつつ、ストーリーの流れやキャラクターの感情をもっと深めることで、さらなる魅力を引き出せるとアドバイスした。
そいつどいつの絶妙なキャラクター
続いて登場したそいつどいつは、心霊スポットでのコントを披露。市川刺身の個性的な演技がスタジオを笑いの渦に巻き込んだ。しかし、評価は「90点」となり、う大からは「もっとスムーズに聞ける構成にすることで、視聴者のストレスを減らせる」などの細かい指摘が飛んだ。そこでも市川は満足そうに頷き、今後の改善点を受け止めていた。
激戦のクライマックス
そして、最後に登場した“しくじり学園SPユニット”は、ダウ90000の蓮見翔が手掛けた終電をテーマにしたコントに挑戦。期待を集めたものの、う大からの厳しい評価に、吉村が思わず反応する一幕もあり、スタジオは大いに盛り上がった。
見事、全6組を制したのはカゲヤマで、益田は「正直嬉しいです」、他のコンビにもその実力を認めるコメントを残した。
番組配信と今後の予定
「キングオブう大2025」の模様はABEMAにて、後7日間は無料で視聴可能なので、ぜひ多くの人に観ていただきたい。取り上げられたコントの成長を、視聴者と共に楽しめる機会となることだろう。
このように、ABEMAは新しいテレビの形を提供し、様々なコンテンツを届けている。次回の放送も楽しみだ。是非、公式ページやSNSもチェックしてみてください!