GOKKO ACTING LABO
2024-10-03 17:31:36

次世代俳優を輩出!GOKKO ACTING LABO第7期オーディションの詳細

次世代スターを育成するGOKKO ACTING LABOの特徴



株式会社GOKKOが主催する「GOKKO ACTING LABO」は、次世代の才能を発掘することを目的にした演技ワークショップです。東京・豊島区を拠点にしたこのプログラムは、ショートドラマの形式を用いて、参加者に実践的な演技訓練を提供します。2011年に始まったこのプロジェクトでは、既に多くの卒業生が映画やテレビで活躍しており、特に最近は「ごっこ倶楽部」として認知されています。

GOKKO ACTING LABOの全貌



GOKKO ACTING LABOが目指すのは、縦型ショートドラマを通じて、若手俳優に新たなキャリアを築いてもらうことです。これまでのワークショップを経て選抜された俳優たちが関連作品に出演し、着実に進化を遂げています。特に第6期の卒業生たちは、その成果を証明する形で各種プロジェクトに登場することが決まっています。そのため、次期ワークショップへの参加は注目を集めています。

2024年11月のクラス設定



2024年11月から始まる第7期のワークショップでは、台本の読み込みや芝居の作り方に加え、独自の映像表現についても学ぶことができます。参加者は全8回のプログラムにわたり、演技に必要なスキルを集中して習得します。特筆すべきは、すべての講座が無償で提供される点で、エンターテイメント業界の活性化を狙ったプログラムなのです。受講生は真剣な姿勢が求められ、何よりも高い出席率が課題となります。

実践形式での学び



GOKKO ACTING LABOの魅力は、理論の学びにとどまらず、実際にカメラを前にした実践的な演技ができる点です。講師には、TBSのスター育成プロジェクトで評価された演出家が選ばれ、参加者に貴重なフィードバックを提供します。ワークショップの特色として、撮影した演技を使って参加者自身が成長を振り返る機会も設けており、他では得られない経験を提供しています。

受講生の声



過去の受講生たちからは、演技に関する自信がつくようになったという声が寄せられています。小柳杏奈さんは、「本気で取り組む姿勢が自分を成長させた」と語り、武田愁さんも「2ヶ月間で役に対する向き合い方が明確になった」と感じています。また、中里真哉斗さんは、演技のディテールの重要性に気づいたと述べています。

ワークショップ講師の意気込み



講師の山本タク氏は、厳しいトレーニングを通じて参加者と共に成長できることを嬉しく思っています。彼は、次回の作品に向けて自ら脚本も手掛けることが決まっており、受講生たちへの期待も大いに膨らんでいます。生徒たちが新たな作品の創造に参加できることは、非常に激しい挑戦であり彼らの成長を促す絶好の機会です。

参加方法とスケジュール



第7期ワークショップは、2024年10月1日から10月14日まで応募を受け付けます。対象は15歳から25歳の男女で、参加者は全日程に意欲的に参加できる必要があります。募集には書類選考と実技選考が含まれ、選ばれた者にはフルサポートが約束されます。

エンタメ業界での活躍を目指す方々にとっては、このワークショップが新たなステップの出発点になることでしょう。次世代のスターを発掘する方針のもと、GOKKO ACTING LABOは引き続き新たな才能を待っています。興味のある方は、ぜひ応募してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社GOKKO
住所
中野区中央
電話番号

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