EPOが魅せる名曲の数々、45周年記念ライブ開催決定！

EPOの45周年記念ライブ開催！

令和の音楽シーンにおいても不動の人気を誇るシンガー、EPOがデビュー45周年を記念したライブ「EPOベスト・ヒット・ライヴ～45th ANNIVERSARY PARTY!!～」を2025年の9月に東京と大阪で行います。このライブでは、80年代から現在に至るまでの数々の名曲をEPO自身が披露し、ファンとその瞬間を分かち合う特別な時間となることでしょう。

EPOのキャリアと音楽の影響力

EPOは1980年の「DOWN TOWN」で華々しくデビューし、その後も「土曜の夜はパラダイス」や「う、ふ、ふ、ふ、」など、数々のヒットを生み出してきました。特に「う、ふ、ふ、ふ、」は最近マクドナルドのCMにも起用され、今なお多くの人々に愛されています。

また、彼女の音楽はシティ・ポップの枠を超え、日本のポップス史にも深い足跡を残してきました。EPO自身、音楽の中に緻密に計算されたアレンジの力があると語り、彼女の楽曲は一流のミュージシャンたちと共に創り上げられています。部士のように構築されたその音楽は、聴く人々に色褪せることのない感動を与え続けています。

豪華なバックバンドがサポート

今回のライブには、長年の盟友である清水信之をはじめ、佐橋佳幸（ギター）、細井豊（キーボード）、野口明彦（ドラム）、瀬川信二（ベース）、佐藤正治（パーカッション）などのトップミュージシャンが参加します。この強力なバックバンドと共に、EPOは彼女の代表曲や新しい楽曲を披露します。

特に、80年代の名曲から近年の作品までを網羅したセットリストは、彼女の45年間のキャリアを凝縮し、ファンにとって忘れられない思い出となることでしょう。

「ヌチヌグスージサビラ」のメッセージ

EPOはライブのテーマとして、沖縄の言葉「ヌチヌグスージサビラ」を選びました。この言葉には、命を祝うという意味が込められており、EPOはこのテーマに基づき、観客と共に生きることの喜びを感じ、また祝う機会としたいと語っています。45年間のキャリアを通じて、EPO自身が未だに変わらず歌い続けられていることを、観客と共に祝いたいとの心からの思いが感じられます。

情熱が生む新しい“熱”

EPOの音楽は、過去の名作に新しい息吹を吹き込み、今も生き続けています。今回のライブを通じて、ファンたちが一堂に会し、懐かしさを感じながらも新しい感動を得ることができるでしょう。名曲たちがEPOの力強い歌声とともに蘇り、観客の心に鮮やかな色彩を与えてくれるのです。この45周年記念ライブは、ただの懐古に留まらず、未来へと繋がる瞬間となることでしょう。