梅文化を世界に広める！『蝶矢』京都三条店が新たに登場

梅文化を世界に広げる「蝶矢」とは

梅体験専門店『蝶矢』が、訪日外国人向けのインバウンド特化型店舗を京都三条にオープンしました。この店舗は、梅の魅力を五感で感じることができる体験型店です。運営はCHOYA shops株式会社で、開店日は2023年6月11日。英語を共通語とした体験環境を整えているため、海外からの利用者にとって非常に魅力的な場所となっています。

日本の伝統を体験する場所

『蝶矢』では、厳選された梅を使用して、自分だけの梅酒や梅シロップを手作りできるワークショップを開催しています。梅についての深い理解を促すために、梅コンシェルジュがサポートしながら進行してくれるので、初心者も安心です。これまで京都六角店や鎌倉店で高い評価を得てきた「蝶矢」ですが、三条店は特に外国人客への配慮がなされたものになっています。

予約から体験、サポートまで

『蝶矢』京都三条メンバーは、訪日外国人が快適に体験できるよう、多言語対応の予約システムやカスタマーサポートを導入しました。また、事前決済も可能で、海外からの旅行者が入店前に予約を取っておくことも簡単です。こうした取り組みは、訪日外国人にとってスムーズな体験を提供し、日本の梅文化をより身近に感じていただくための工夫が随所に見られます。

オープン記念イベント

オープン日となる6月11日には、「梅酒の日」として特別イベントを開催します。来店された方には、商品購入時に参加できるくじ引きもあり、豪華賞品が当たるチャンスも！梅酒や梅シロップとともに、日本の文化に触れられる特別な時間を提供する予定です。

蝶矢が伝えたいこと

『蝶矢』のメッセージは、「大切な人とのつながりを育む文化」としての梅の価値を再認識することです。2000年以上にわたり日本で愛されてきた梅文化を現代的なスタイルで伝え、訪れた人々にその魅力を伝えることを目指しています。選び抜かれた材料と丁寧な製法で作られた自分だけの梅酒や梅シロップは、梅文化の奥深さを体感する最高の体験となるでしょう。