安全なIT環境
2025-04-11 08:16:59

FABRIC TOKYO、専任者不在でも安全なIT環境を実現する新サービスの導入

FABRIC TOKYOのセキュリティ向上の取り組み



導入背景


ファッションとITを巧みに融合させたビジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」では、近年のECサイト運営における顧客情報の保護が大きな課題となっていました。同社は、専任の情報システム担当者がいない中で、効率的かつ効果的なセキュリティ体制の構築が求められました。

導入のポイント


アクトとの協業により、情報システム担当者不在でも高いセキュリティが実現。これにより、サイバーセキュリティ専門家の支援を受けながら、効果的なセキュリティ対策が可能となりました。具体的には、以下の三つの要素が導入に際しての重要ポイントとなります。

1. 情シス不在でも強化されるセキュリティ


サイバーセキュリティの専門企業であるアクトと協力することで、内部リソースの不足を補い、必要なセキュリティ体制を構築することができました。

2. 社員教育の重要性


システムの強化だけでなく、社員全員のセキュリティ意識を高める教育が重視されています。専門家によるシステムの強化と社員のリテラシー向上を同時に進めることで、全体的なセキュリティ環境の向上が図られています。

3. EDRとSOCサービスの活用


外部からの専門的なリモート監視を通じて、集中管理体制が整えられました。これにより、脅威の早期発見と迅速な対応が可能に。コストを抑えつつ、高いセキュリティ水準が維持されています。

導入の効果


SentinelOneとSOCサービスの導入により、特別なトラブルの発生がなく、クリーンなIT環境が維持されています。アラート通知も適切に行われ、業務に支障をきたすような過剰な警告が出ることもありません。これにより、効率的かつ効果的なセキュリティ対策が実現しています。

FABRIC TOKYOの新たな挑戦


FABRIC TOKYOは、ユーザーの個人情報保護への取り組みを強化し、今後ますます信頼されるブランドへと成長しています。この取り組みを支えているのが、アクトの提供するサイバーセキュリティサービスです。

会社概要


株式会社FABRIC TOKYO


  • - 事業内容: カスタムオーダーサービス「FABRIC TOKYO」の運営
  • - コーポレートサイト: FABRIC TOKYO

株式会社アクト


  • - 設立: 1994年11月11日
  • - 事業内容: サイバーセキュリティ事業、システム開発、導入支援
  • - 本社所在地: 東京都文京区小石川
  • - 代表者: 小林智彦
  • - WEBサイト: 株式会社アクト
  • - EDR+SOC「セキュリモ」: こちら
  • - 「データお守り隊」: 詳細


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会社情報

会社名
株式会社アクト
住所
小石川1-3-25小石川大国ビル6階
電話番号

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