産経デジタルが展開する新たな英文校正サービス
産経デジタルが運営する国際学術論文ジャーナル「Journal of Digital Life」が、研究者の論文執筆を支援する新しい英文校正サービスを開始しました。このサービスは、デジタル分野におけるオープンアクセスの学術論文の質を高めることを目的としており、特に英語での論文作成に取り組む研究者にとって大変嬉しいニュースです。
サービス内容の詳細
「Journal of Digital Life」は、英語論文のネイティブチェックを行うだけでなく、英語から英語、日本語から英語への論文の最適化にも対応しています。具体的には、以下の3つのメニューが用意されています。
1.
ネイティブチェック: 論文全体をネイティブスピーカーが確認し、言葉の選び方や文法を改善します。
2.
英語から英語への最適化: 表現や語彙を洗練させ、学術的な水準を高めます。
3.
日本語から英語への翻訳・最適化: 日本語の内容を英語に翻訳し、必要な調整を加えます。
これらのサービスによって、研究者は英語ジャーナルへの投稿に向けて一層綿密な準備ができるようになります。
コミュニケーション方法
お申込み後のコミュニケーションは主にメールによって行われますが、必要に応じてZoomなどのオンラインプラットフォームを利用し、詳細なレビューやアドバイスを受けられます。この柔軟なアプローチにより、より効果的なサポートを提供することが可能です。
編集委員によるサポート体制
「Journal of Digital Life」の編集委員であり、ハワイ大学准教授の岩月猛泰氏が、投稿から論文掲載に至るまで、一貫したサポートを行います。岩月氏は、ネイティブスピーカーによるチェックが行われた後、さらに自身の目で厳密に校閲と確認を行います。このような丁寧なプロセスにより、研究者は自信を持って論文を提出することができるでしょう。
特典のご案内
サービス利用時に「産経デジタルからの紹介」であることを伝えることで、特典を受けられる場面も用意されています。この機会にぜひ、英文校正サービスを利用してみてはいかがでしょうか。
Journal of Digital Lifeの歩み
「Journal of Digital Life」は、デジタル分野に関する研究成果を世界に向けて発信することを目的に、2021年9月1日に創刊されました。研究者と学際的な研究によって得られたエビデンスに基づいたサービスや産業の発展を目指し、日々活動を続けています。詳細については、公式サイトをご覧ください。
Journal of Digital Life公式サイト
会社情報
本サービスは、株式会社産経デジタルが運営しています。当社は2005年に設立され、ニュースサイトやライフスタイルメディアの運営、さらにはeスポーツ事業の推進など多岐にわたる活動を行っています。広告出稿やイベント運営の支援も行っており、常に新しい挑戦を追求しています。詳しくは、
産経デジタルの公式サイトをご確認ください。