叡啓大学が二部門で奨励賞に選ばれました
叡啓大学(学長:有信睦弘)、広島市中区に位置する教育機関が、2025年11月28日に開催された『大学広報メディアアワード2025』において、見事デジタルコンテンツ部門と動画コンテンツ部門の二つで奨励賞を受賞しました。この評価は、大学の広報活動がしっかりとした結果を見せていることを示しています。
大学広報メディアアワードとは
このアワードは、日経BPコンサルティングが主催しており、大学の広報活動を評価するためのものです。特に、2024年4月1日から2025年3月31日までの間に発行または掲載されたコンテンツが対象となります。叡啓大学は、この基準に基づいて自らのブランディングと伝達方法を選定し、評価を受けています。
奨励賞受賞の背景
受賞した内容について詳しく見ていきましょう。
デジタルコンテンツ部門
評価されたのは「Creating Shared Future - 未来をつくる仲間と出会う」というテーマで、大学の教育理念や学びの特長を整理した公式ウェブサイトです。このウェブサイトは、学生や保護者に対して大学の魅力を効果的に伝えることを目的としています。ユーザビリティを考慮したデザインと、コンテンツの整理が高く評価されています。
動画コンテンツ部門
動画部門では「5分でわかる叡啓大学!未来をつくる仲間と出会う」という作品が選ばれました。この動画は、学生の姿や教育の場を通して大学のブランドメッセージを直感的に伝えることを目指しています。短い時間で大学の魅力が伝えられる内容に仕上がっており、コミュニケーション計画の一環として活用されています。
受賞の評価ポイント
審査員からは以下のような評価が寄せられました。
- - 「ブランドの独自性や教育内容が明確に伝わっている点」
- - 「多角的な視点からのアプローチで、共感と発見を促す内容に仕上がっている点」
これらの評価は、叡啓大学が一貫している教育理念やコミュニケーション戦略の結果であり、今後の活動の礎となることでしょう。
今後の展望
この奨励賞受賞は叡啓大学にとって大いなる励みとなり、今後は学生の主体性を尊重した学びの発信と、地域や社会との共創を一層推進していく方針です。これからも、教員、学生、地域が一体となって新しい価値を創出していく姿勢を崩さずに、魅力的な教育環境の提供を目指していくことでしょう。
叡啓大学は公式ウェブサイトを通じて、教育内容や学びの特長をさらに広く発信し続けることを誓っています。興味のある方は是非、
公式ウェブサイトをご覧ください。
また、動画コンテンツもぜひご視聴ください。こちらからアクセスできます:
5分でわかる叡啓大学!未来をつくる仲間と出会う。