子ども服の思い出を形にする「きおくひとえ」
株式会社SIGNINGと静岡の人形工房、株式会社左京がコラボし、思い出の子ども服を使って唯一無二のひな人形を作る「きおくひとえ」が新たなプランを発表!2025年のひな祭りに向けて、2月12日よりお申込み受付を開始します。このプロジェクトは、愛着のある子ども服を再利用することで、ただの人形ではなく、家族の思い出を宝物のように残す素敵な提案です。
新プランの内容
「きおくひとえ」には、スタンダードプランとプレミアムプランの2種類があります。スタンダードプランでは最大3着の子ども服が利用でき、先着300名様分の申し込みを受け付けます。一方、プレミアムプランでは最大9着を使用し、より多彩なデザインのひな人形を楽しむことができます。こちらは先着30名様の限定です。納品は2025年秋頃を予定し、また、特別にひな祭り当日までの納品を先着5名様限定で承ります。
「きおくひとえ」とは?
多くの家庭にある、もう着ることができなくなった子ども服。捨てることもできず、保存していてもそのままにしてしまうことが多いものです。しかし、この「きおくひとえ」では、そうした思い出の詰まった服を使って、温もりあるひな人形を制作。お客様からは「ひな人形を見るたびに当時の思い出が蘇る」「愛着のある服が新たな形で生まれ変わるのが嬉しい」という声が寄せられています。
社会的意義と反響
昨年からのサービス開始以来、非常に多くの方々からの注目を集めており、特に感動的なのは、男の子ための雛人形や成人したお子様へのプレゼントとしての依頼が増えている点です。その一方で、受け入れ人数の制限により多くのお客様にご希望を叶えられなかったこともあり、今回は新プランを設けることで、さらなるニーズに応える決断をしました。
一生もののひな人形作り
このひな人形は、ただの飾り物ではなく、家族のストーリーを物語る一生もの。例えば、スタンダードプランでは思い出の品として3着を活用し、プレミアムプランではより多くの服を使ったフルオーダーが可能です。衣装選びは親子での素晴らしい思い出作りにも繋がります。また申し込みはオンラインで完結できるため、静岡の工房に行かなくても十分に対応が可能です。
申し込み方法
詳しい情報や申し込みは、特設サイトで確認できます。心温まるひな人形を、思い出の詰まった服で生み出す「きおくひとえ」に、ぜひご注目ください。記念すべきひな祭りを、特別な思い出と共に楽しむチャンスです。
「きおくひとえ」特設サイト
また、昨年度のご注文者からも感謝の声が多く寄せられており、思い入れの深い服が新たな形で喜びを与えていることが強調されています。自分の手元に残る思い出の一部として、また家族同士のつながりを深めるきっかけとして、「きおくひとえ」がどのように皆様の生活に彩りを加えるかは、今後も注目したいところです。