福島の未来を探る
2026-07-31 11:45:34

福島の未来を考える!神田外語大学と高校生の復興探究講座

東日本大震災から15年目の復興を考える



2026年8月に神田外語大学と渋谷教育学園幕張高等学校が共催する「福島県双葉町 ウェルビーイング探究講座」が開催されます。このプログラムは、震災からの復興をテーマにしており、高校生が地域の現状を理解し、未来を考える貴重な機会となります。

この探究講座の目的は、「東日本大震災発生から15年目を迎え、福島県双葉町の30年目の再生への設計図を、自ら問い、考察し、構想する」ことです。生徒たちは、8月のフィールドワークを通じて、双葉町の歴史や現在の復興活動に触れることになります。

充実したフィールドワーク



プログラムは、8月1日から3日までの3日間にわたって行われ、双葉町周辺の様々な施設を訪れます。参加者たちは、まず震災遺構である「東日本大震災・原子力災害伝承館」や「浪江町立請戸小学校」、そして「福島県復興記念公園」を観見します。ここでは、震災の記憶や教訓に耳を傾け、より深い理解を築きます。

2日目には、一般社団法人の双葉郡地域観光研究協会との協力により、地域のまち歩きが行われます。訪問先では、浅野撚糸株式会社の「フタバスーパーゼロミル」や、ReFuritsの「キウイの国」、大堀相馬焼陶吉郎窯など、復興に向けた地域の産業に触れ、実践者たちの生の声を聞きます。このような経験を通じて、生徒たちは地域と密接に結びついた経済の現状を学ぶことができます。

3日目では、中間貯蔵施設や大熊インキュベーションセンターを訪問し、環境再生や未来の地域社会についての視察を行います。ここでは、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを直に体験することができ、生徒に新たな視点を提供します。

学びの深化とアウトプット



フィールドワーク終了後、神田外語大学に戻り、講義やディスカッションを通じて得た知見を深めていきます。経済産業省の専門家による講演や、双葉町の地域づくりに貢献するF-ATRAsの代表者とのセッションを通じて、具体的な再生に向けたアイデアを検討します。

最終的には、福島の復興から再生へというテーマを掲げた「双葉町30年目の再生への設計図」を作成し、その成果を神田外語大学で発表します。この成果発表には、F-ATRAsの代表もゲストとして参加し、生徒たちの成長を直接見届けます。

開講の意義と目指すもの



本講座の背景には、神田外語大学が2021年に開設したグローバル・リベラルアーツ学部の教育理念があります。「自らの手で調べ、自らの頭で考える」ことを重視し、学生たちが平和のために活躍できる人材に育成することを目指しています。今後も福島県の震災復興や国際化の推進に携わることで、地域に貢献していくことを志しています。

まとめ



この「福島県双葉町 ウェルビーイング探究講座」は、生徒たちに地域の過去と現在を体感させ、未来を考える力を育む大切な取り組みです。震災から15年を経た今、地域再生に向けた一歩を踏み出すこのプログラムは、まさに新しい世代のリーダーとしての資質を養う場とも言えるでしょう。


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会社情報

会社名
学校法人佐野学園
住所
東京都千代田区内神田2-13-9神田外語本部ビル6階
電話番号
03-3258-5837

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