デイトナ、チタニウム製ボンネットサポートバーを全国発売！

デイトナが新たに提案するボンネットサポートバー

デイトナ株式会社が、アジア最大の日産フェアレディZ専門店として新たにリリースした製品、チタニウム製ボンネットサポートバーが注目を集めています。この革新的なアイテムは、2024年10月1日から全国のデイトナ製品取り扱い店で入手可能です。特にフェアレディZのRZ34、Z34およびZ33型車に特化したデザインとなっており、スポーツカーオーナーにとっては見逃せない製品です。

航空宇宙素材の特性とデザインの美

このボンネットサポートバーは、日本国内のチタニウム製ファスニングメーカー、Thunder Bolt社との協力によって作られており、航空機グレードのGrade.5チタン合金（64チタン）を採用しています。この素材は、優れた強度を持ち、さらに耐腐食性にも優れた特性を持っています。その結果、ボンネットサポートは軽量化を実現し、エンジンルームの見た目にもスタイリッシュさを加えています。

特に注目すべきは、各製品が手作業によって仕上げられているため、色合いやパターンに個々の特徴が表れ、まさに職人技の美しさを楽しむことができます。各ボンネットサポートは、独自の個性を持つエンジンルームのアクセントとして最適です。

圧倒的な重量比較と取り付けの簡単さ

DRMのチタニウムフードロッドの重量は206gで、純正品の368gと比べて約46%も軽量化されています。この軽量さは、走行性能にも好影響を与えるでしょう。また、簡単に取り付けできる点も大きな利点です。専用の工具を必要とせずに、1分以内で装着可能です。ボンネット背面を保護するための3Dプリント製フードキャッチも付属しており、傷防止の役割を果たします。

チタニウムボンネットサポートの位置づけ

この新製品は、従来の純正部品の完全な置き換えとして設計されており、完璧なフィット感を実現しています。仮に再販売時に元の状態に戻したい場合でも、取り外しが簡単に行えることから、車体に手を加える必要もありません。このように、DRMのチタニウム製ボンネットサポートバーは、性能面でも実用面でも優れた選択肢となるでしょう。