京都の新しいフットウェアブランド「OJOJO NAITŌ」
「OJOJO NAITŌ(オジョジョ ナイトー)」は、京都の老舗はきもの専門店「祇園ない藤」が新たに展開するフットウェアブランドです。独自のブランド名やロゴを刷新し、現代的な情緒性を日本らしさと融合させることで、多くの人々に特別な履き物を提供することを目指しています。
新しい対談企画「オジョジョナイトーノ オデカケノオハナシ」
ここで特筆すべきは、OJOJO NAITŌが開始したYouTubeの対談企画「オジョジョナイトーノ オデカケノオハナシ」です。この番組では、当主である内藤誠治さんが、毎回OJOJO NAITŌの愛用者をゲストに迎え、「おでかけ」をテーマに楽しいトークを展開しています。さまざまな背景を持つゲストたちが、自由に履きこなすOJOJO NAITŌの魅力や、日常のおでかけの楽しみ方について語っています。
配信されている回には、ミュージシャンのKenKenさん、Cultural EngineerのYukako “Maggie” Jamesさん、さらにはフードファイターの小林尊さんが登場。多彩なゲストのユニークな視点や体験談を通じて、OJOJO NAITŌのフットウェアがもたらすスタイルや楽しさを感じ取ることができます。番組は、視聴者にとっても、まるで一緒におでかけをしているかのような楽しさを提供してくれます。
OJOJO NAITŌのフットウェアとは?
OJOJO NAITŌのフットウェアは、百年以上の技術と知恵を活かし、現代のライフスタイルに合わせたモダンなデザインが特徴です。足の特徴を丁寧に採寸して仕立てられるお履物は、フィット感と快適さを重視しています。ビーチサンダルを現代的に再解釈したデザインは、ベーシックからカラフルな花緒をあしらったもの、さらに少し厚めのヒールに至るまで、多彩なバリエーションが揃っています。
使用する素材にもこだわりがあり、摩耗性に優れたゴム素材をアウトソールに採用し、水にも強い特殊なコルクをフットベットに使用。さらに、花緒には伸縮性の高い素材を用い、前ツボには哺乳瓶の飲み口と同じシリコンを使うなど、異素材を組み合わせることで、履き心地の良さを追求しています。長時間履いていても疲れにくい設計は、日常使いにも適しています。
まとめ
OJOJO NAITŌは、自由なスタイルを楽しむことができるフットウェアブランドとして、多くの人に親しまれています。おでかけを楽しむための特別な履き物を探している方は、ぜひこのブランドをチェックしてみてください。また、YouTubeの対談企画もお見逃しなく。さまざまなゲストとのおもしろいトークを通じて、OJOJO NAITŌの世界観を感じることができることでしょう。
OJOJO NAITŌ CHANNEL
公式サイト