JOPSがBuildパートナー認定
2024-08-27 11:20:19

JOPSがGoogle Cloud的Buildパートナーに認定されソリューションを強化

日本オープンシステムズがGoogle Cloud Buildパートナーに認定



日本オープンシステムズ(JOPS)は、富山県富山市に本社を構えるIT企業で、この度Google Cloud Partner Advantageプログラムにおいて「Buildパートナー」の認定を受けました。これは、Google Cloudのプロダクトと連携してソリューションを開発する企業に対する公式な証明であり、JOPSの技術力が高く評価されたことを意味します。

Google Cloudパートナーとは


Google Cloudパートナーとは、指定された基準を満たし、Google Cloudのサービスを利用者に効果的に提供する法人のことを指します。このプログラムには、売上やサービスの提供に特化した「Sell」、顧客サポートを行う「Service」、そしてプロダクトの開発を行う「Build」の三つのカテゴリーがあります。

JOPSの技術力とOFFTICKET®の成功


JOPSがBuildパートナーとして認定された主な理由の一つは、同社の座席予約システム「OFFTICKET®」です。このシステムは、Google Cloudのサービスを利用して開発され、現在60社以上に導入されています。「在宅勤務を施行しているが、出勤者とリモートワーカーの把握が難しい」「フリーアドレス制を導入したが、どの席を利用するのか迷う」といった課題に応えるソリューションを提供し、企業の働き方改革を推進しています。これにより、オフィス環境の効率化が図られています。

クラウドサービスへの取り組み


JOPSは、Google Cloudだけでなく、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のパートナーネットワークにおいてもアドバンストティアサービスパートナーとして認定されているほか、Microsoftのソリューションパートナー認定においても高い評価をもらっています。これらのパートナーシップを通じて、DX(デジタルトランスフォーメーション)支援に注力し、幅広い業種に向けたソリューションの開発を推進しています。

JOPSの未来に向けて


JOPSは、2022年から2025年にかけての中期経営計画において、クラウドサービスの市場拡大を技術戦略の一環と位置付けています。長年培ったクラウドサービスの導入やシステム開発のノウハウを駆使し、企業や教育機関、非営利団体など多岐にわたるクライアントのDX支援を推進することを目指しています。

会社紹介


株式会社日本オープンシステムズは1990年の設立以来、システム開発や運営に従事してきました。近年では、クラウド事業やセキュリティ事業に加えて、フリーアドレス座席予約システム「OFFTICKET」、産業と教育を結びつける「Ocket」、クラウド型資産管理サービス「Birdeye」など独自のサービスも展開しています。企業理念である「創造と挑戦」のもと、より良いサービスを提供するために日々努力を続けています。

会社概要


  • - 株式会社日本オープンシステムズ
本社:富山県富山市牛島町9-5 Dタワー富山
設立:1990年7月5日
資本金:5,200万円
公式サイトはこちら

※Google CloudはGoogle LLCの商標です。


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会社情報

会社名
.css-zir7v7{font-size:15px;font-weight:600;line-height:1.5;color:rgba(0, 0, 0, 0.7);}株式会社日本オープンシステムズ
住所
富山県富山市牛島町9-5Dタワー富山7F
電話番号
076-403-9020

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