大和財託、初開催のファミリーデーが社員と家族の絆を深める

大和財託が初のファミリーデーを開催

2025年7月6日、株式会社大和財託が東京と大阪の両拠点で初めてのファミリーデーを開催しました。このイベントは、日々業務に励む社員とその家族への感謝の意を表すとともに、会社の文化や職場環境を理解してもらうために企画されました。

ファミリーデーの内容とその人気

イベントは、射的やボウリングといったミニゲーム、オフィスの見学、さらには社員社長のデスクでの記念撮影と多岐にわたりました。特に社長のデスクでの撮影体験は、参加者から好評を博しました。この日、来場した家族には、オリジナルデザインのビスコやえんぴつ、そして代表の藤原正明が着用している「投資筋Tシャツ」をモチーフとしたふせんが贈られました。投資筋Tシャツは“資産形成には筋力と同じく継続的な努力が必要”というメッセージをユーモラスに表現したもので、多くの家族から「かわいい」といった声が上がりました。このように、ファミリーデーは参加者が大和財託の社風に触れる機会ともなり、笑顔あふれる時間が流れていました。

社員と家族の絆を深める意義

初めてのファミリーデーは、社員同士やその家族間での自然な交流が生まれ、あたたかな雰囲気に包まれました。家族が職場を訪れたことで、社員の仕事に対する理解が深まるきっかけとなり、家族との会話も広がったと多くの声が寄せられました。このイベントは、社員と家族との絆がさらに深まる大切な場となりました。

企業の理念と今後の展望

大和財託は「ワークアズライフ」という考え方を大切にし、社員が仕事を通じて幸せになることを目指しています。ファミリーデーの開催は、その理念を実現するための重要な取り組みの一環で、今後も社内イベントを通じて、社員と家族との絆を強め、すべての社員が安心して働ける環境を整えます。また、社員ひとりひとりが「働く誇り」を感じられるような組織作りを進め、持続的な成長を目指す方針です。