Arteryexの新展開
2025-08-12 13:29:16

Arteryex、個人の健康情報を守り続けるためPHRサービス事業協会に加入

Arteryex株式会社がPHRサービス事業協会に加盟




Arteryex株式会社(東京都、代表取締役:李 東瀛)は、医療データを一元管理するアプリ「パシャっとカルテ」の社会実装を進めるため、PHRサービス事業協会へ加入することを発表しました。PHRサービス事業協会は、国民の健康寿命を延ばし、豊かで幸福な生活(Well-being)を支えることを目的に設立された団体です。この協会に参加することで、同社は健康情報の利活用をさらに円滑にし、個人の健康を守るための新たなステップを踏み出します。


PHRサービス事業協会の意義




PHRサービス事業協会は、多様なステークホルダーと協力しながら、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)サービスの発展と国民の健康維持を目指しています。個々の健康や医療情報を効果的に活用することは、未来の医療における重要な要素となります。これを実現するためには、各関係者が連携し合い、エコシステムの強化が不可欠です。


Arteryexは、個人が自身の健康データを主体的に管理できる環境を整備するため、「パシャっとカルテ」を通じて、PHRサービス事業協会が掲げる理念と深く共鳴し、積極的な協力を行っていく方針です。


医療情報の民主化を目指す




「パシャっとカルテ」は、医療機関から受け取った検査結果や処方薬、医療費をスマートフォンで管理できるアプリとして、多くのユーザーに支持されています。このアプリを用いることで、特に高齢者を含む様々な年齢層の方々が、自分の健康情報を手軽に記録し、確認できる環境を提供します。


このような取り組みにより、以下の社会的価値を創出することが目指されています:

  • - 定期受診の継続支援や予防行動を促進

  • - 医療費の管理を通じた生活に役立つ情報提供


今後、PHRサービス事業協会の活動を通じて、他の企業、医療機関や行政との連携を強化し、PHRの標準化や相互運用性の確立に努める予定です。


PHRサービス事業協会について




PHRサービス事業協会は、パーソナルヘルスデータの安全かつ効果的な利用を進めるべく2022年に設立されました。多様な関係者との協力を通じて、国民の健康寿命を延伸させ、より良い生活を実現することが目的です。公式サイトはこちらです:PHRサービス事業協会


Arteryex株式会社の取り組み




Arteryexは、「健康銀行」という構想のもとで、医療データを自己管理できる機会を提供しています。「パシャっとカルテ」から入手した医療情報を利用し、医療情報プラットフォームの提供やヘルスケアシステムの開発を行っています。


同社は「パシャっとカルテ」を通じて、人々が医療情報を正しく利用できるよう、様々なサービスとの連携を防いでいきます。本取り組みに興味がある方は、ぜひお問い合わせください。


会社名:Arteryex株式会社

所在地:東京都千代田区外神田6-6-1 斎藤ビル2階・4階

事業内容:医療情報管理アプリ「パシャっとカルテ」の開発・運営、医療分野におけるシステム開発

営業時間:11:00-18:00(平日)


お問い合わせ先



Arteryex株式会社

広報担当:脇坂

メール:[email protected]

WEB:Arteryex公式サイト


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会社情報

会社名
Arteryex株式会社
住所
東京都千代田区外神田6丁目6−1斉藤ビル 4F
電話番号
03-5829-4859

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