安全衛生教育をオンラインで受講しよう
労働環境の安全性を確保するための重要な教育として、その必要性がますます高まっている「職長教育」。この2月に、アイムセーフ合同会社が新たにオンライン講習会を開催することとなり、全国どこからでも参加できる機会が提供されます。この講習は、厚生労働省の指導に基づいて実施されており、特に労働安全衛生法第60条に則った法的な義務教育となっています。
講習のスケジュールと内容
新しい講座は、2月18日(火)と2月19日(水)の2日間で、いずれもZOOMを利用して行われます。受講者は、「事業場の業種が労働安全衛生法施行令第19条で定めるものに該当する職長」の資格を取得するための学科12時間のカリキュラムを修了することが求められます。
最近の法改正により、食料品製造業や出版業、製本業など、新たに職長教育の対象となる業種が増えました。これに伴い、これまで以上に多くの業種で、職長の役割が重要視されるようになってきています。
オンライン講習の魅力
アイムセーフの職長教育が多くの受講者に選ばれる理由として、以下が挙げられます。
1.
アクセスの良さ: 受講者は自宅や職場から、移動の手間なく受講できるため、時間やコストの節約につながります。
2.
参加型の講習形式: 現場の実例を交えたカリキュラムや、プロの講師と直接コミュニケーションをとることで、学びの質が向上します。
3.
簡単な申し込みと迅速な修了証の発行: 忙しい方でも手続きがスムーズで、修了証は3営業日以内にPDFで送付されるため、安心して受講できます。
申込方法と受講料
受講料は13,000円(税・教材費込み)で、オンラインという利便性から全国どこからでも参加できます。受講の際には、両日程の予約が必要となります。
申込みは公式ホームページから行えますので、興味がある方は早めにチェックをしましょう。
公式サイトからのお申込みはこちら
受講後のサポート
万が一予定が合わず参加できない場合でも、日程の変更が可能です。受講をお考えの方は、ぜひこの機会を逃さずに申し込みを検討してみてください。
アイムセーフの職長教育は、法的な要求を満たすだけでなく、参加者のスキルアップにも大いに役立つ内容となっています。安全な職場環境を構築するために、今後ますます重要となる職長教育。ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。