フューチャーアーキテクト、知財フェアに出展
2025年9月10日から12日にわたって、東京ビッグサイトで開催される「2025 知財・情報フェア&コンファレンス」に、フューチャーアーキテクト株式会社が出展することが決定しました。ブース番号はW3-46です。フューチャーアーキテクトは、経営とITを融合させたビジネス変革を推進するコンサルティング企業であり、様々な情報管理ソリューションを提供しています。この展示会では、同社が提供する統合知的財産管理システム「DBBOY/uni」、クラウド版の「DBBOY/uni on Cloud」、特許出願文書作成支援ツール「PATENTBOY」など、最先端のシステムをデモンストレーションを交えて紹介します。
知財戦略の進化
現代の経営環境は急速に変化しており、企業は知財戦略においてもその進化が求められています。フューチャーアーキテクトは、強力な開発力と実装力を駆使し、顧客の特製な環境やニーズに合わせたきめ細やかな知財戦略のサポートを行います。実際に、DBBOYシリーズは2025年8月末時点で200社を超える企業に導入されています。
新機能を体験
展示会では、DBBOY/uniの新たな機能が実機で体験できる機会が設けられています。具体的にはダッシュボード、予算実績管理、タイムスタンプ、グループコミュニケーション機能、ユーザー向けのインターフェースのリニューアルなど、2026年に搭載予定のアップデートメニューが披露されます。
生成AIによる知財戦略サポート
また、今回初めて生成AIを利用したエージェント機能を活用した新たな知財戦略サポートサービスも発表されます。これにより、特許情報や社外秘情報を統合的に分析し、ビジネス戦略に役立つインサイトを提供することを目指しています。利用者はAIを活用してエッジ検索や目的別検索、項目別要約などを行うことで、より効率的な知財戦略の構築が可能になります。
展示サービスの概要
1.
統合知的財産管理システム「DBBOY/uni」
「DBBOY/uni」は、知財業務と社内の関連情報を全て見える化することで、知財活動を支援するシステムです。特許やノウハウ、契約、製品情報など、様々なデータを一元管理し、可視化することで横断的なデータ分析が可能です。顧客ごとに自由度高く設定できる点も魅力です。
2.
特許出願文書作成支援パッケージ「PATENTBOY」
特許や商標の文書作成を支援する「PATENTBOY」は、400社以上で導入されています。簡易に図面や文章を組み合わせて、送信用HTMLファイルを迅速に作成できます。
3.
知財戦略AIエージェントサービスの初公開
特許情報や非特許情報を生成AIで統合分析し、ユーザーの要求に応じたインサイトを提供する新サービスです。AIを駆使した検索機能や情報連携により、新たなビジネス機会の創出をサポートします。
参加登録情報
「2025知財・情報フェア&コンファレンス」への来場は事前登録が必要です。入場は無料で、下記のリンクから登録が可能です。
来場事前登録はこちら
フューチャーアーキテクトの取り組みに興味のある方は、ぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。新たなビジネスシーンを切り開くソリューションが多数用意されていることでしょう。