勤次郎が関西総務・人事・経理Weekで新ソリューションを発表

勤次郎が関西総務・人事・経理Weekに出展

2025年11月19日から21日にかけて、大阪府のインテックス大阪にて開催される「第10回【関西】総務・人事・経理Week」に、勤次郎株式会社が出展します。これは名古屋展に続くもので、企業の働き方改革と健康経営を支援するHRMソリューション『Universal 勤次郎』を体験できる絶好の機会です。

勤次郎の展示内容

今回のブースでは、「就業・勤怠管理」や「健康管理」システムに加え、7月にリリースされた新製品『Universal 勤次郎人材管理』も登場します。来場者は、実際の画面を通じて、新たな人材管理業務支援ソリューションを確認できます。

働き方と健康の一元管理

当社のブースでは、HRMトータルソリューション『Universal 勤次郎』のデモを用意しました。参加者は、このシステムのサービス概要や機能、具体的な活用例を実際に体験しながら学ぶことができます。ブースのデザインは、“働く人が活き活きと働ける場所”をテーマにし、緑や木の温もりを感じられる空間を提供します。働き方改革や健康経営の重要性が増す中で、来場者がリラックスして体験できる環境を目指しています。

業務効率を向上させる柔軟な就業管理

『Universal 勤次郎就業・勤怠管理』は、各企業の独自の就業ルールに柔軟に対応し、多様な働き方をサポートします。勤怠のインターバル管理を行い、従業員の過労を防ぎ、安全な労働環境を提供します。ユーザーごとにトップページをカスタマイズ可能で、情報の登録・取得をスムーズに行えます。このシステムは、権限設定や申請管理、残業管理など機能を活用することで、業務管理を効率化します。

健康経営と職場環境の充実

労働安全衛生法の改正により、50人未満の事業場にもストレスチェックの義務化が求められています。『Universal 勤次郎健康管理』は、ストレスチェックから報告書の作成までを一元的に管理し、データ分析も行います。PCやスマートフォンで直感的に受検でき、AIがリスクを予測して健康リスクに備えます。従業員のストレスチェック結果を分析し、離職分析機能を通じて離職率の低下や優秀な人材の定着に寄与します。

新製品『Universal 勤次郎人材管理』の紹介

『Universal 勤次郎人材管理』は、勤次郎の30年以上の労務管理ソリューションの経験を活かし、新たに開発されたシステムです。このシステムはクラウドとオンプレミス両環境に対応し、あらゆる企業のニーズに応えます。従業員の基本情報や雇用履歴を一元的に管理し、HR業務を効率化します。初期リリースでは基本的な情報管理機能に特化し、今後は採用管理や人事評価の機能も追加する予定です。