「推し活ユーザーの実態調査」
株式会社ブックリスタが運営する「推し活研究部(おしけん!)」は、全国の推し活ユーザーに対し、彼らの推しジャンルに関する詳細な調査を行いました。推し活アプリOshibanaを通じて実施されたこの調査は、233人のユーザーからの回答をもとにしています。特に10代の若者たちが調査に多く参加しており、実に回答者の67.4%を占めています。彼らがどのように推しを支えているのか、その実態に迫ります。
主な推しジャンルはゲームが57.5%!
この調査の中で最も多く支持されたジャンルはゲームで、57.5%のユーザーが応援していると回答しました。また、アニメが51.9%、マンガが44.2%と続きます。近年ではVTuberや歌い手といった新しい文化も台頭してきており、これらもそれぞれ27.0%、25.3%の支持を受けています。
特に、ゲームだけでなくアニメやマンガ、さらにはK-POPやスポーツ、テーマパークダンサーといった多様なジャンルが支持されていることがわかります。このように、推し活のジャンルは多岐にわたっており、その変遷が感じられる調査結果でした。
複数ジャンルを掛け持つ推し活スタイル
推しのジャンルについて、ユーザーのどのくらいの人数が複数のジャンルを同時に推しているのかも調査されました。その結果、最も多かったのは3つのジャンルを推していると回答した17.6%のユーザーで、次いで11個以上のジャンルを推している人が16.3%、1つだけの人は15.9%という結果になっています。全体の半数以上が複数のジャンルを掛け持ちしていることが確認でき、この繁忙な推し活スタイルが一般的となっています。
複数推しの悩みと楽しみ
複数ジャンルを推していることのメリットも調査されました。例えば、「別の界隈でも盛り上がりがあって楽しい」という意見や「いろんなオタ活仲間と出会える」という声が上がっていました。しかし一方で、「出費がかさむ」「時間がない」といった悩みを抱えるユーザーもいることが分かりました。
ユーザーたちは、推し活を通じて得た経験や楽しみを共有しつつ、金銭面や時間に対する不安を明かしていました。これにより、複数の推しを持つことでの楽しさや負担が鮮明に浮かび上がりました。
SNSの活用方法
最近の推し活ユーザーはSNSを活用して情報収集を行うことが多く、推しの情報を得るためにアカウントを分ける人と分けない人の割合を調査。結果、アカウントを分けない派が57.9%を占め、あえて一つのアカウントで情報を整理するスタイルが選ばれることが多いことが見て取れました。分ける派のユーザーからは、「アカウントを分けた方が友達を作りやすい」「情報整理が楽」との声も寄せられました。
まとめ
今回の調査からは、推し活が多様化し、今や多くの人が自分らしいやり方で楽しんでいる様子が浮き彫りになりました。推しの定義や支え方は一つではなく、各々が自分に合ったスタイルで楽しむ時代へとシフトしています。このような背景の中で、推し活アプリとしてのOshibanaはさらに進化し、ユーザーのニーズに応える貴重なサービスとなっています。