神楽坂に誕生！フレグランスブランド初のフラッグシップショップ

神楽坂に誕生する新たなフラッグシップショップ

日本のフレグランスブランド「ĖDIT(h)」が、ついに初のフラッグシップショップを2025年4月15日に神楽坂にオープンします。この店は、1905年に創業した朱肉ブランド日光印から派生したもので、ただのフレグランスショップとは一線を画した新たな空間を提供します。

フラッグシップショップの特徴

「ĖDIT(h)」のフラッグシップショップは、顧客が「あなたらしさを発見し、豊かな生活を楽しむ場所」を目指しています。この新店舗は、フレグランス、食文化、アートが融合した体験を提供し、神楽坂という町の魅力を最大限に引き出すことに重点を置いています。

オープン日は設立以来の特別な日となり、18:30以降はフレグランスBARとしても営業を開始。ここでは香りとお酒の融合を楽しむことができ、バーテンダーが選ぶ香りによってカクテルをクリエーションします。この新しいスタイルのBARは、日本でも初の試みとなり、香りにこだわったカクテルを体験できる貴重な機会を提供します。

商品ラインナップ

店舗限定商品として、以下のラインナップが揃います。

- ĖDIT(h)フレグランス全10種（7.5ml、税込6,710円）
- EDIT(h)紅茶「Earl Grey」、「Souchong journey」（各4,070円）
- 紅茶とフレグランスのセット（税込10,230円）
- FUMparFUNの日本未発売品4種（7.5ml、税込8,470円）

「Earl Grey」と「Souchong Journey」の紅茶は試飲も可能となっており、カフェスペースでリラックスしながらお茶を楽しむことができます。これらの商品は、神楽坂の独自性を感じさせる内容となっており、訪れる全ての人に音や匂いの新たな体験をもたらします。

神楽坂との関わり

エディットの創業者、葛和建太郎氏は、1990年代から00年代にかけての音楽やサブカルチャーの影響を受け、自身のクリエイティビティをフレグランスに落とし込んでいます。彼の思い描くこのショップは、フレグランスを通じて人々が集まる場であり、神楽坂という町全体を楽しむきっかけとなることを目指しています。

エディットのフラッグシップショップは、単なる商品販売の場を超え、香りへの関心を持つ人々が集い、自分らしさを表現する場所としての役割を果たすことを願っています。