「SAISON DE PAPILLON」が迎える6周年、新ブランドイメージで女性の可能性を引き出す

2021年、SAISON DE PAPILLON（セゾン・ド・パピヨン）はブランド設立から6周年を迎えた。この節目に彼らが選んだのは、新たに刷新されたブランドイメージだ。新しいメインビジュアルのモデルには、人気モデル宮田聡子さんを起用し、彼女が発信する姿勢がそのままブランドの理念を体現している。

現代社会における女性のライフスタイルの多様化に応えることは、今や不可欠なテーマとなっている。SAISON DE PAPILLONは、「どんなときも、あなたらしく」をコンセプトに、女性たちが自分自身を忘れずに輝けるようなアイテムを提案している。その想いを込めた新しいコレクションは、女性らしさと洗練されたシルエットが特徴で、上質な素材を使用している。

自分らしさに寄り添う服づくり

SAISON DE PAPILLONは、トレンドとベーシックの融合を追求し、お客様に対して独自のスタイルを提案することを心がけている。特に色展開においては、淡いマカロンカラーなど、見つけたくなるようなカラーが勢揃いだ。さらに、SPA業態ならではの型紙研究を通じて、様々な体型やサイズに対応した商品を開発。それにより、各顧客のニーズに合わせた服作りを実現している。

ファッションを通じて女性たちの生活を豊かにすることを目指すSAISON DE PAPILLONは、「美しい服を纏うことで、その人の人生が変わる」と考えており、その信念をもとにより良い商品を生み出してきた。

上質で手に取りやすい価格帯

また、ブランドは自社工場を持ち、企画から製造、販売までを一手に行うことで、コストを削減し、リーズナブルな価格で高品質な商品を提供している。トップスやニットは1,000円代から、パンツやスカートは4,000円台からの手に取りやすい価格設定。ワンピースやセットアップも8,000円台での提供が可能で、多くの女性たちに支持されている。

21AWコレクションで新たな自分を発見

今季発表される21AWコレクションは、「もう一度、わたしに戻る」「何が見えるだろう？」「ふとした瞬間に」という三つのテーマに基づくラインナップとなっている。これらは、自己発見や新たな生き方を楽しむことを促し、日々の生活に彩りを加えるアイテムが揃っている。

宮田聡子さんもSNSでこの新しいコレクションを紹介しており、彼女の洗練されたスタイルが、SAISON DE PAPILLONのメッセージをさらに強調している。新しいアイテムたちは、日常の中で自由にそして自分らしく生きる女性たちに寄り添う存在となるだろう。

ブランドのこれからの展望として、SAISON DE PAPILLONはファッションを通じて女性たちの可能性を引き出し、より多くの方にその魅力を伝え続けていく。彼女たちに寄り添うアパレルブランドとして、新しい挑戦をしていく姿が楽しみである。

新たに生まれ変わったSAISON DE PAPILLONが、これからどのように女性たちの心を掴んでいくのか注目したい。彼らのファッションは、単なる衣服ではなく、毎日の生活を彩る重要なパートナーとして、多くの女性たちに受け入れられること間違いなしだ。