ミズノと青山商事の新ビジネスシューズ『EXLIGHT』
累計販売数17万足を誇るビジネスシューズ『EXLIGHT』が、2023年10月9日(水)にリニューアル新発売されます。青山商事株式会社とミズノ株式会社の共同企画として、ビジネスシューズの新たなスタンダードを確立するホットな一足が登場です。ミズノの独自技術やデザインへのこだわりが詰まったこのモデルについて、その魅力を深く掘り下げてみましょう。
『EXLIGHT』誕生の背景
2020年の発売開始以来、毎年少しずつデザインを改良しながらお客様のニーズに応えてきた『EXLIGHT』シリーズ。ビジネスシューズとしての必須条件である履き心地、軽さ、デザイン性の全てを兼ね備え、多くの支持を受けてきましたが、2024年9月には累計販売数が17万足を超えるなど、その人気は不動のものとなっています。
リニューアルポイント
今回の新モデルでは、特に注目すべきポイントがあります。まず、かかと部分に新技術「ミズノエナジー」を搭載しました。これによりクッション性が約73%、反発性が約74%向上しており、シューズのパフォーマンスが飛躍的に改善されています。柔らかさを保ちながらも、スムーズな歩行をサポートするその機能性は、ビジネスパーソンには欠かせない要素です。
つま先のデザインもスッキリと変更され、フォーマルなシーンにもしっかりと対応できるビジネスシューズに仕上がっています。また、インソールには抗菌防臭加工が施され、通気性の良さも大きなメリット。衛生面にも十分に配慮された設計です。
特徴
a)
軽量性: 片方の重さが約285gと、一般的な革靴よりも約30%軽量化されており、長時間の使用でも疲れにくい。
b)
クッション性と安定性: ミズノ独自の「ミズノウエーブ」が、衝撃吸収性と足の安定感を両立。これにより、膝や腰への負担を軽減します。
c)
デザイン性: スマートな見た目と着脱しやすいサイドゴア仕様で、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで活躍します。
青山商事とミズノの想い
青山商事の担当者は、「ミズノとの共同企画も第5弾。このシューズは見た目だけでなく、履き心地にもこだわった」と語ります。ミズノの担当者も「軽量性やウエーブ技術を生かしつつ、新しい機能とデザインを追加した。これにより、ビジネスシーンで快適に過ごせる一足が完成しました」と期待を寄せています。
まとめ
『EXLIGHT』の新モデルは、ミズノの技術と青山商事のデザインが融合した、まさにビジネスシューズの革新とも言える存在です。これまでのファンはもちろん、ビジネスシューズにあまり馴染みのない方にも試してほしい一足。今後の働き方にマッチしたこのシューズで、快適なビジネスライフを送ってみてはいかがでしょうか?
今回は『EXLIGHT』のリニューアルがどのようにしてビジネスシューズを進化させたのか、その全貌をお届けしました。ぜひ、店舗やオンラインでチェックしてみてください!