ミニストップ株式会社は、地球温暖化防止対策の一環として、7月7日(日)の『クールアース・デー』に、実施可能なミニストップ店舗において、入り口上の看板を消灯する『ライトダウンキャンペーン』を実施いたします。
昨年に引き続き実施される本キャンペーンは、地球温暖化防止に対する意識を高める取り組みです。当日は、20時~22時の間、店舗入り口上の看板が消灯されます。ただし、設備や安全面などの理由により、一部実施できない店舗もあるとのことです。
ミニストップは、今回のライトダウンキャンペーンをきっかけとして、家庭や職場において、一人ひとりが地球温暖化防止対策について考え、不要な照明の消灯、待機電力の削減など、地球温暖化防止に対する意識を高めていく機会にしたいと考えています。
ミニストップでは、ライトダウンキャンペーン以外にも、環境への取り組みとして、プラスチック削減や食品ロス削減にも積極的に取り組んでいます。
プラスチック削減では、食べるスプーンの導入やソフトクリームのバニラにおけるCFP数値の算定を進めています。食品ロス削減では、てまえどり促進を積極的に行っています。
ミニストップは、これらの取り組みを通じて、地球環境保護に貢献し、持続可能な社会の実現を目指しています。
クールアース・デーは、2008年7月7日に洞爺湖サミットが開催されたことにちなみ、7月7日に天の川を見ながら、家庭や職場において、地球環境の大切さを日本国民全体で再確認し、低炭素社会への歩みを実感するとともに、それぞれができる地球温暖化対策の取り組みを推進する日です。