韓国スキンケアブランドUIQが代官山でポップアップイベントを成功させた理由とは

韓国スキンケアブランドUIQが代官山で大盛況のポップアップイベントを開催

2024年の夏、銀座、2025年の春には新宿で開催されるという期待を背負った韓国のスキンケアブランド「UIQ（ユイク）」のポップアップストアが、緑豊かな代官山の蔦屋書店で行われました。開催期間は8月7日から8月20日までで、多くのファンや新規のお客様が足を運びました。天候が優れない日もあったにも関わらず、訪れる方は後を絶たず、まさに大盛況と言えるイベントとなりました。

特に注目を集めたのが「ポアリセット」ラインのクーリングパッドで、開催開始のわずか3日で完売したことが、その人気を物語っています。若い世代を中心にSNSでも多くの投稿があり、事前予約率の高さも相まってUIQへの興味が高まっている様子が伺えました。8月11日には、人気グループのRIIZEがポップアップストアに登場し、さらに盛り上がりを見せました。

RIIZEとのコラボ企画

このポップアップイベントでは特に、45名のファンが抽選で選ばれ、RIIZEメンバー（WONBIN、ANTON、SUNGCHAN、SHOTARO、EUNSEOK、SOHEE）とのファンサイン会およびビューティートークショーが開催されました。RIIZEが日頃使用しているUIQのスキンケアアイテムやその使用方法、さらにはメンバーの美容ルーティンを間近で体感できる機会とあって、ファンにとっては大変貴重な時間となりました。

日本市場への進出

今回のイベントは、UIQが日本市場における消費者の反応を測る良い機会となり、今後の展開に向けた重要な第一歩となりました。ブランドの認知度向上を狙って、渋谷や原宿、表参道、新大久保での屋外広告活動を計画しています。また、全国約100店舗のバラエティショップでの取り扱いも進めており、特定の店舗ごとに特化商品を展開していく方針です。

このように、UIQは日本における展開を一層強化していく意向を示しており、消費者の支持を受けながらさらなる成長を目指しています。UIQの公式ページやSNSを通じて、新商品の情報やイベント情報を随時発信していくとのことなので、ファンはチェックを怠らないようにしましょう。