GYYM、エニタイムフィットネスとの提携を200店舗以上に拡大！全国で気軽にフィットネスを楽しめる時代に

「1 TICKET FITNESS（ワン・チケット・フィットネス＝都度利用制度）」を展開するGYYM株式会社は、24時間年中無休フィットネスジム「ANYTIME FITNESS（エニタイムフィットネス）」との提携を200店舗以上に拡大しました。これにより、中国・四国・九州全域でもサービスが開始され、東北、関東、中部、関西を含め、全国のより幅広いエリアでサービス提供が可能となりました。

GYYMは、忙しい人が手軽に運動に取り組める環境を提供するため、2019年11月の設立以来、約4年半で70,000人以上の会員を獲得し、全国で約500施設以上との提携を実現しています。これは、With/Afterコロナ下において、「好きな時に、好きなだけ、好きな場所で通える」フィットネスの選択の自由が一段と求められていることの表れと言えるでしょう。

GYYMのサービスは、都度利用という点で、友人同士での合同トレーニング、家族・恋人とのレジャー目的でのフィットネス、旅行・出張先でのトレーニングなど、従来のフィットネスジムとは異なる楽しみ方を提供しています。GYYMは、こうした新たなフィットネスの楽しみ方の提案、ユーザーニーズに対応したサービス提供にも積極的に取り組んでいます。

GYYMサービスの特徴

GYYMは、ジム・スタジオの施設運営者とユーザーを繋ぐITプラットフォームです。「集客・収益性を高めたい」ジム等と、「自分にあったジム等を探したい」「月会費を無駄にすることなくジムを利用したい（＝都度利用したい）」ユーザーのニーズをマッチングします。

ユーザー側メリット

GYYMで「ジム等の検索」「予約」「決済」「都度利用」が可能。予約情報は、GYYMが予めジム等に共有するため、施設での入会手続き等は原則、一切不要です。
GYYMが提携するジム・フィットネスの中から、好きな時に自由に選んで利用可能です。

施設運営者側メリット

GYYMに施設情報や提供しているフィットネスプログラム情報を掲載することで、新たなユーザー層（主にライトユーザー）へリーチすることが可能になります。
施設利用料金・プログラム参加料金をダイナミック・プライシングで値付けすることで、稼働率向上や収益最大化を実現できます。
施設運営者は、ユーザーの利用料金の一部を送客手数料としてGYYMに支払うビジネスモデルで、施設運営者による固定費支払いは一切不要です。

三菱地所グループとの連携

GYYMは、三菱地所株式会社の100%子会社です。三菱地所グループとの連携により、以下のような取り組みを進めています。

丸の内エリアの就業者約28万人をターゲットに、丸の内エリアに設置されている「デジタルサイネージ」等を活用した広告・認知訴求。テナント企業への法人サービスの提供も視野に入れています。
三菱地所のレジデンスクラブ会員※ 約60万世帯をターゲットに、会報誌等での利用促進、付帯サービスを導入しています。
三菱地所グループの商業施設・ホテル・空港来場者数を合わせた年間約2億人の顧客接点を生かした、販促活動、インバウンド顧客に向けたサービス提供も視野に入れています。

※三菱地所のレジデンスクラブ：三菱地所グループの住宅関連サービス情報を網羅的に提供する、顧客向け会員組織。（https://www.resiclub.com）