株式会社パスクリエが国際物流総合展2025に出展し新たな物流ソリューションを発表

株式会社パスクリエが「国際物流総合展2025」へ出展

株式会社パスクリエが、2025年9月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION EXPO」に出展することが決まりました。このイベントは、業界の最新技術やサービスを紹介する貴重な機会であり、パスクリエはその中で自社の強みをアピールします。

3PL業界の先駆者

パスクリエは、関東を中心に1万坪を超える広大な物流拠点を持ち、年間200万件以上の発送実績を誇る3PL事業者です。今後のEC市場の拡大に伴い、各事業者の物流に対するニーズが多様化している中、パスクリエは「物流×DX×マーケティング」を融合させた独自のソリューションを提案しています。これにより、物流現場の効率化と売上の拡大を同時に実現する取り組みが評価されています。

出展内容の概要

大規模拠点の強み

パスクリエの物流拠点は、大型商材から小物まで幅広く対応可能です。高天井で大容量の倉庫を利用するため、家具や仏壇、アウトドア用品といった大型商品でも安心して取り扱うことができます。また、食品や化粧品などのデリケート商材も空調完備エリアでしっかりと管理されており、高品質な物流サービスを提供しています。

コスト最適化への取り組み

パスクリエは、既に100社以上のEC事業者を支援しており、共同配送や在庫の有効活用を通じてコスト削減を実現しています。返品やギフト対応、さらにAmazon FBA納品など、多彩なオペレーションにも対応しており、多様なニーズに応えるサービスを展開しています。

次世代物流管理サービス「LogiPath」

出展内容としては、複数のモールやカートを横断的に管理できる「LogiPath」も登場します。このクラウド型物流システムは、在庫、受注、出荷情報をリアルタイムで可視化し、人的工数の大幅な削減をサポートします。

物流とマーケティングの統合支援

パスクリエの強みは、物流とマーケティングが一体となった支援にもあります。クロス・マーケティンググループの強みを生かし、市場調査、販促、EC構築までトータルでのサポートを行います。また、余剰在庫を効果的に活用するためのサンプリングや越境EC施策も提案できるため、クライアントにとっての「売れる仕組み」と「届ける仕組み」をワンストップで実現します。

イベント情報

出展予定の「国際物流総合展2025」は、物流業界の革新を目指した展示会として注目を集めています。来場者は、最新の物流技術やサービスに直接触れることができ、業界の動向を一望することができます。

- 会期: 2025年9月10日（水）～12日（金）
- 場所: 東京ビッグサイト東4⁻8ホール
- パスクリエブース: 物流管理・システム化ゾーン東6ホール【6-102】
- 事前登録: こちらから

企業情報

株式会社パスクリエは、東京都新宿区に本社を構え、2018年3月に設立されました。主な事業は物流・ロジスティクス業、通信販売事業、卸売事業、イベント事業、及び各種コンサルティング事業です。公式ウェブサイトはこちらです。

株式会社クロス・マーケティンググループは、東証プライム3675に上場しており、デジタルマーケティング及びリサーチ業務を行う企業です。こちらの公式サイトはこちらです。